料理が好きな人ならクッキングスクールなど行かなくても、見様見真似でいろいろなメニューにトライするのだろうが、元来が「食べるだけの人」の私には、昨年はリハビリ、今年は闘病生活の元で、料理の優先順位は下がる一方だ。
気合を入れて、土曜日(10月16日)の透析が終わった後に、レッスンの予約を入れたら、今度は相鉄線が人身事故で止まり、全くツイテないなと思った。(2021年10月16日 カナコロ-相鉄線上星川駅で男性はねられ死亡 1万3600人に影響)
結局、ギリギリでスクールの開始に合ったのだが、ここでキャンセルしていたら、また半年後になっただろう。(笑)
どうやら毎年4月と10月は、筑前煮とオムライスの二者択一になっているようで、思い起こせば、昨年の10月は「ABCクッキングスタジオ通学再開で和食作り」と銘打って、筑前煮を作ったので、今年は「1人ずつ包んで仕上げるオムライス」を選択した。
これなら私でもできそうだと思ったのだが、クッキングスクールのメニューだけあって、案外と芸が細かい。
果たして、自宅で復習する時間が取れるだろうか。
やはり、週3回も仕事(労働)の後に、透析をするというのは結構大変で、私は月曜だけでもヘトヘトで、その上、時間の取られ方が半端ではない。
それゆえ、仕事(労働)しなくても最低限度の暮らしをということで、腎疾患による障害年金(2級)(非課税所得)が出るのかと思う。
そして、15時から始まったスクールは、予定の時間を少しオーバーして終了した。
土曜日ということで男性の生徒もいるかと思ったら、4人組のうち、男性は私だけだった。
今回は、お土産に「タカラcanチューハイ「すみか」〈#国産ぶどう〉」をもらったのだが、今のところ宝の持ち腐れだな。(笑)
このところ、腎疾患を患ってから家飲みは全くしなくなったからな~
こんなこと社会人生活が始まって初めてのことではなかろうか。
さて、この缶酎ハイ、誰かにあげようかな。
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