7年ぶりのCafe & Bar Sabaideeで密会

この記事は約3分で読めます。

阪神電鉄尼崎駅

2泊3日の関西の旅、最終日は旧知の仲である辻さんのお店で密会(ランチ会)を開催することになった。

彼のお店は、大阪市福島区にあるカフェバー・さばいでぃー(Cafe & Bar Sabaidee)フェイスブックページ)、コロナ禍や緊急事態宣言での酒類提供禁止など逆風下にもかかわらず、開業8周年を迎えようとしているのは立派の一言だ。

Cafe & Bar Sabaidee

彼の店に来るのは、2014年6月14日から16日の「関西プチオフと保津川ラフティング」のとき以来だから7年ぶりだ。

普段はフェイスブックで繋がっているので、そこまでご無沙汰とは思わなかったが、月日が経つのは早いものだと思う。

Cafe & Bar Sabaidee

今回は、昨夜に引き続き、私の腎疾患に関してアドバイスをもらうべく某医療関係者にご足労をお願いしたのだが、こちらも旧知の仲ゆえに、閉店時間をはるかにオーバーして話し込んでしまった。(笑)

Cafe & Bar Sabaidee

私は、ここへ来る前に、シェラトン神戸のフィットネス&スポーツ「ザ・ベイクラブ」でひと泳ぎしようかと思っていたのだが、利用料金が、1滞在(チェックインからチェックアウトまで)で3,300円でなく、1回につき、それだけかかるというので、神戸六甲温泉「濱泉」だけでチェックアウトすることにした。

Cafe & Bar Sabaidee

何しろ、腎臓を患ってからというもの、週3回の通院透析があるため、2020年4月6日に戸塚共立リハビリテーション病院を退院してから続けている自宅トレーニングメニューをやるだけが精一杯だ。

Cafe & Bar Sabaidee

フィットネスジムで水中ウォーキング&NEWoMan横浜」(2020年9月11日)を書いたときから始め、それからは恒常的にやろうと思っていた水中ウォーキングも「酷暑の日々、昼飲み解禁に中古パソコンの購入顛末記」(2021年7月19日)と書いたときにやっただけ、日頃の運動不足は今回の旅行で如実に出ただけに、今後はどうしたものか考えどころである。

 

大阪空港バス

密会が終わって伊丹空港へ到着したのは午後4時前、私の乗るフライトまでは1時間ほどあったので、カードラウンジ(ラウンジオーサカ)で時間を潰そうと思ったのだが、

出発手荷物検査場通過後の搭乗待合エリアにはございません。

とのこと、何と到着日に行った「黒門まぐろのエン時」の並びにあったとは、灯台下暗しである。

伊丹空港

いそいそとセキュリティチェックを通過してしまった私、特に何もすることがなかったので、搭乗待合エリアで待つことにする。

伊丹空港

今回は往復とも車椅子使用の申し出を断って、自力で歩いてチェックインをしたのだが、申し出を断らなければカードラウンジなどに連れて行ってもらえたのだろうか。

今は下肢障害ということで、杖歩行を余儀なくされる身なのだが、かつて、国際線に搭乗したときに(2011年10月-蘇州・香港旅行)、足を痛めて杖歩行になったとき、チェックインカウンターから搭乗口まで車椅子で連れて行ってもらったことがあるので、フトそう思ったのだ。

伊丹空港

とりあえず、今回も最優先搭乗ということで、機内には一番乗りだ。
座席もエコノミークラスの一番前の通路側ということで、足元が広めのほぼ特等席をアサインされた。
飛行機の旅に関して言えば、今回は快適そのものだったと言えるだろう。

2021年8月 関西旅行のトピックス

コメント

  1. 密会と書くからには、相手が女性ってことなんすか?
    それはともかく、かなり遠くまで行きましたね。
    自分の場合なんぞせいぜい2県隣までですから。

タイトルとURLをコピーしました