去る11月11日は、月例の国際親善総合病院への通院日、このときに合わせて、またもやGo To Eatキャンペーンを使ってランチを取ることにした。
私の場合は、今のところ、通院とフィットネス(リハビリ)のとき以外は、特別な用事がなければ、巣ごもり生活なので、こういう機会は貴重なのだ。
そこで、今回は、横浜市旭区役所にも用事があったので、最寄り駅である相鉄線の鶴ヶ峰駅周辺で探してみたら、お一人様OKのレストランとして、洋食系のレストラン マヤが見つかったので、席だけ予約することにした。
相鉄線の鶴ヶ峰駅の北口から旭区役所にかけては銀行や郵便局、レストランなどが軒を連ねている。
それゆえに、Go To Eatキャンペーンに参加しているところも多いのだろうか。
私が行ったマヤというレントランの前では、弁当売りのスタッフが座っていたので、店の前で写真を撮ってもらおうとしたら、売り子の席に座って撮ることになった。
この日は晴れていたものの、冷たい北風が吹いていて、これからの季節は、弁当売りも大変だなと思った。
どうやら、この店のお勧めは「手ごねハンバーグ」と「スープスパゲッティ」のようだが、私はこれらとは全く関係のない「エビドリア」を注文した。(笑)
というか、注文した料理が来てから気づいたのだが・・・
平日の午後3時という中途半端な時間にもかかわらず、私が食べている間に、常連客と思しき人が次々に入ってくるのを見て、ここは結構流行っているんだなと思った。
当然のことながら、彼らはGo To Eatキャンペーンで予約してきたのか、口々に「予約してますが」と言いながら入って来る。
私は食後のコーヒーを飲みながら、月末の旅行プランを必死になって組んでいた。
何を隠そう、国際親善総合病院にいたときに、診療の待ち時間に「現美新幹線」の予約検索をしていたら、指定席が空いていたので、思わずポチっとしてしまったのだ。
もちろん、大人の休日倶楽部パス(2020年11月26日(木)~ 12月8日(火))に対応する座席の予約はオンラインでできないので、あえて有料チケットを取った。
なぜなら、診察が終わった後で横浜駅のみどりの窓口へ行ったら間に合わない可能性もあるほどの人気チケットだったからだ。(2020年9月28日 タビリス-「現美新幹線」が混んでいた。席数が少ないので、さよなら乗車はお早めに)
ただ、この列車を軸にスケジューリングをし直すと、ほかの取得済みチケット(指定席)も取り直しになる。
さあ、どうしたものか思案のしどころである。
Go To Eatキャンペーン事業の早期終了について
本日(2020年11月13日)付で農林水産省から、予算の上限に達する見込みであることから、近日中に、GoToEatのポイント付きの新たな予約はできなくなるとの発表がされた。
Go To Eatキャンペーンは、飲食業の需要を喚起し、食材を供給する農林漁業者を応援することを目的としています。
このうちオンラインサイトを通じてポイントを付与する事業については、ポイント付与を開始した10月1日以降、早期に飲食業の予約・来店を拡大し、需要を喚起してきました。
本キャンペーンによる予約状況については、毎週、農林水産大臣の記者会見等を通じてお知らせしてきたところですが、直近の予約状況は、11月11日時点で5,000万人以上の予約、ポイント付与額に換算すると400億円分以上となりました。
近日中には予約が予算616億円に達する見込みであり、各サイトにおいて、近日中に順次、GoToEatのポイント付きの新たな予約はできなくなりますので、予めお知らせするものであります。
なお、既になされた予約には何ら影響しません。
コメント
ききなれない「現美新幹線」思わず調べてしまいました。
そういうのがあるんですね。
いかに国内旅行に疎いかわかるでしょ。
カルロスさん、もしかして「金矢」の素質ある?
ところで、よく登場なさる「フジヤマツーリスト」ですが、この間でかけてきた富士吉田の北口本宮富士浅間神社に幟が立ってました。
画像をよく見て見つけたんですが。
こんばんは。
現美新幹線もさよなら運転がなければ、これほど人気はなかったかもしれません。
やはり、これに接続する列車がないのが致命的かと。
フジヤマツーリストは、この神社はお得意なんです。
まあ、十八番ですね。(笑)