去る9月18日に「訪問リハビリ卒業へのカウントダウン」というコラムを書いたときから早2か月、11月に入って、横浜市福祉サービス協会の理学療法士のFさんから、正式にリハビリの年内終了を打診された。
来年からは週1回のリハビリからも解放され、職場に勤めに行くこと以外は、ほぼ従前の生活に戻ることになるのだ。
戸塚共立リハビリテーション病院にいるときから自分のリハビリ記録として、節々で写真を撮ってもらってきたが、この日でそれも最後になるだろう。
入院中はもとより、退院してもしばらくは、何かに掴まらないと立っていることさえ困難だったのが、今や、旅行に行けるかというところまで回復したのは嬉しい限りだ。
いつもは夕方にスケジューリングされているリハビリが、この日だけ午前中になったので、午後からフィットネス(水中ウォーキング)をやることにした。
最近は、巣ごもり生活の長期化による体重のリバウンドが心配になってきたので、天気が良いときは、できるだけ運動しに行こうと思うからだ。
運動した後にこれでは・・・という声も聞こえそうだが、夜は1年ぶりに行ってみた横浜駅西口の「ひさご」、ここは昼飲みができるので、私も負傷事故前は、月1回くらいのペースで行っていた。
ここは、かなりの人気店で、夕方を過ぎるとたいてい満席になっていたところ、コロナ禍の前のインバウンドが華やかし頃は、日本語のメニューしかないにもかかわらず、外国人バックパッカーのグループもいて、びっくりしたほどだ。
ワンコイン(500円)で軽く飲むなら「ほろ酔いセット」からあるのが嬉しい。
でも1年ぶりに来てビックリ、以前は午後3時からの営業だったのが、正午からになっている。
カウンターとテーブル席があって、お一人様も多いので気楽に入れるのもいい。
ところで、私がこの日に横浜駅へ来た理由は、大人の休日倶楽部パス(2020年11月26日(木)~ 12月8日(火))を買うためだ。
2020年7月28日付のタビリスの記事にあった「さようなら、現美新幹線。『世界最速の美術館』は2020年12月に運行終了」に間に合わせることができるので、是非とも乗ってみたいと思ったからだ。(JR東日本 のってたのしい列車-現美新幹線)
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