奥多摩の三頭山荘(みとうさんそう)で山菜料理の会

この記事は約2分で読めます。

三頭山荘(みとうさんそう)

去る10月24日、私は、ヤムの会のメンバー(ヒョウちゃんkimcafeさんtrintrinさん)で、奥多摩の三頭山荘(みとうさんそう)までランチ会をしに行ってきた。
ここは秋川渓谷のさらに奥、JR武蔵五日市駅から西東京バスで1時間ほど行った数馬温泉というところにある。

三頭山荘(みとうさんそう)

私たちはヒョウちゃんの車で現地まで行ったのだが、片道3~4時間のロングラン、まさに東京都内とは思えない秘境が目の前にあった。

仮に公共交通機関を使った場合、ランチに間に合わせるには、JR武蔵五日市駅を9時、又は、10時35分(平日は10時30分)に出発するバスに乗ることになるから、JR立川駅を8時12分発の「ホリデー快速あきかわ3号」(平日は8時25分発の普通電車)か、9時28分発の普通電車のいずれかに乗らないといけない。

何時に自宅を出発すれば間に合うだろうか。
昼食のついでに、温泉に入ったり、払沢(ほっさわ)の滝を見に行くなら1泊した方がベターかと思う。

三頭山荘(みとうさんそう)

私たちが、奥多摩の三頭山荘(みとうさんそう)へ着いたのは午後1時、久々に週末が晴れ予報だったのか、途中まで道路が渋滞していたので、世田谷区内から4時間かかってここまで到着した。
もっと早く到着できれば、温泉入浴をしてから食事といきたいところだったが、とりあえず昼食を取ることにした。

三頭山荘(みとうさんそう)

ここは、山菜料理が名物なので、kimcafeさんとtrintrinさんは「檜(ひのき)コース:山菜22品+やまとろろ付き(2,800円)」を、ヒョウちゃんと私は「鶯(うぐいす)コース:山菜12品+川魚塩焼き+とろろ+てんぷら(3,000円)」を注文した。

三頭山荘(みとうさんそう)

なかなかダイエットに適した山菜料理の数々、毎日、山を歩き、こういった食事を取れば、太ることもないのだろうが、やはり、てんぷら付きを選んでしまうのが娑婆の魔力か。

三頭山荘(みとうさんそう)

食事が終わったのは午後2時過ぎ、帰りのことを考えると、温泉入浴や払沢(ほっさわ)の滝見物はなしという選択肢にならざるを得なかった。
やはり、ここへ来るなら1泊した方がベターか。

それに、この日は、街中と違って三頭山麓は曇っていたのに加え、体感温度も低かったので、払沢(ほっさわ)の滝へ行くなら夏がいいかな。
う~ん、残念!

三頭山荘(みとうさんそう)

とりあえず、今回は、日帰りのランチ会でここまで来たが、秋川渓谷が近いので、コロナ禍が収まったら、フジヤマツーリストの野澤さんに、秋川渓谷バーベキュー+三頭山荘1泊というプランでも提案してみるかな。

最後に、ドライバーをやってくれたヒョウちゃんに感謝!
またの機会を楽しみにしています。

コメント

  1. ドライバーでございます。
    同じ東京といってもやはり違うよね。
    ちなみに、秋川渓谷までは行ったことがあるんですが、その奥は初めてでした。
    東京で唯一の村(島を除く)ですからね。
    次またなにか考えますので、アドバイスください。
    また行きましょう

タイトルとURLをコピーしました