ワールドインベスターズ・バンコクオフ会準備会合

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ワールドインベスターズ・バンコクオフ会準備会合

2013年も残すところあと1ヶ月、いよいよ忘年会のシーズンに突入した。

とりあえず私にとっての12月の最初の飲み会は、ワールドインベスターズの66 Liveのハッピーアワーだったのだが、年末のタイ・ミャンマー旅行に合わせて企画しているバンコクオフ会のメンバーの顔合わせを兼ねて集まってもらうことにした。

バンコクオフ会といっても、私が行くときと同じ時期にバンコク滞在を予定しているメンバーが何人かいるので、皆でワイワイやろうではないかということなのだが、今のところ集まりそうなメンバーは、バンコク在住のジョニーさん、そして、Pharmさん、ピエールさん、ジャンク債さんに私の5名だ。

年末の東京発のチケットが入手できれば、もっさんも来たいということなのだが、もはやチケット代金が高値圏を推移しているので、かなり困難だろう。
もっともバンコクで発生しているインラック政権に対する反政府デモが終息しないと、私たちも落ち着いて旅行に行けないので気が気でないのだ。

ところで、今回集まる予定のメンバーは、自分で言うのも何だが、かなりユニークな人たちだと思う。
現職の自由人のジョニーさんを筆頭に、人生における自由時間を謳歌したいという意欲に溢れた(!?)メンバーだからだ。

こういう人たちだと話していても楽しいし、何かわくわくしてくるものを感じることができる。
今回も月曜の飲み会だというのに、時間を忘れるほどに語り合えるのは素晴らしいことだ。

ちなみに、私は4月7日のコラム「自由時間の達人(自遊人)になれば熟年離婚は防げるか」の中で「働かないって、ワクワクしない?」という本を紹介したが、ここに書かれている趣旨は、怠けようということではなく、自由時間を謳歌することによって楽しい人生を送ろうということなのだ。

それに、働かない、と言っても別に引退するということではない。
自分にとって心身ともにプラスになるような仕事であれば、どんどんやればいい。

実際、ピエールさんはタイ国内にいくつもコンドミニアムを持ち、引退しようと思えばいつでもできそうなのに、いつでも楽しそうに海外を飛び回って仕事をしている。

金のためにイヤイヤ働く人生にさようなら!
それを実現するための手段の一つが投資であり、お金に働いてもらう、というスキーム作りなのだ。

そして、それを確固たるものにすることが、経済的自由への道を歩むことなのだと私は気付いた。
そう、私は今でも「Toward a dream-come-true『経済的自由への扉は開かれた』」というコラムを書いたときの興奮を思い出すことがあるのだ。

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