少し前に、友人からiPhoneのOSを14にアップデートすると、搭載アプリなどに不具合が生じると聞いて、自動更新をストップしていたのだが、このたび、不具合が解消されたプログラム(iOS 14.0.1)がダウンロードできると知ったので、さっそく更新してみた。(2020年9月25日 ITmedia Mobile- 「iOS 14.0.1」配信 ブラウザのデフォルト設定がリセットされる不具合などを修正)
まずは、iPhoneの「設定」から「一般」-「ソフトウェア・アップデート」-「自動アップデート」の機能をすべてONに戻し、アップデートプログラムのインストールを開始、それが無事に終わって、再起動してみると、ホーム画面に「翻訳」というアプリのアイコンが表示されていた。
今まで私は海外旅行のとき、グーグル先生の翻訳アプリを使っていたのだが、ついに、アップルがそれをiOSに標準搭載するようになったようだ。
iOS 14に標準搭載された翻訳アプリを起動してみると、音声入力の機能も付加されていて、試しにやってみると、なかなか秀逸な感じがする。
基本的に、和文英訳は主語を抜くと、変な英語になって帰ってくることが多く、翻訳機を使うときは、それに注意しないといけなかったのだが、結果は主語の「私」を抜いても、おおお~である。
これなら海外旅行で使うようなシチュエーションや、訪日外国人との会話程度なら何の問題もないように思える。
私は、ポケトークを使ったことがないが、今後の海外旅行では、それすらいらなくなるのではないかと思えるほどのものに思えた。
そうなると、ただでさえ低迷しているソースネクストの株価(コード:4344)は大丈夫なのだろうか。
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