メルカリ（銘柄コード：4385）で1年越しの塩漬けになっていた商品が売れていた。
基本的に、こういうものは値段を下げたり、写真を入れ替えて出品し直さないと、たくさんの商品の山に埋もれてしまって売れないのが通り相場なのだが、運良く売れたようだ。
ところで、私は、去る5月9日付の「入院直後にeBay売れてた！どうするんだオレ」の中で、私が2019年になってから中園さんのeBayチーム「参加者全員5万円プロジェクト」に参加して、輸出転売を手がけるようになったことを書いた。
そして、ようやくビジネスが軌道に乗ってきたところで、負傷事故で4か月もの長期入院、そして、今でも歩行訓練を主体としたリハビリが続いている。
入院が長期化するとわかったときから、月額の販売手数料(Selling fees)がかかる可能性のあるeBayの出品を削除し、ヤフオクのプレミアム会員（月額462円）は契約を解除した。
今でこそ歩いて街に出られる（商品を発送できる）ので、商品を再出品してもいいのだが、さすがに1年近くのブランクがあると、細かなところでやり方を忘れている。（笑）
そうこうしているうちに、メルカリで1年以上放置していた商品が売れたと通知があった。
昨年ならデイリーワーク(daily work)でシステマティックに行動できたものが、今は、初心者の如く、どうやって発送するんだ～のレベルだった。
そもそも発送する商品を持ち込むところが、自宅近辺になさそうだ。
サラリーマンをやっていたときは、職場の近くにクロネコヤマトの営業所や、郵便局もあったので、発送作業には何の苦労もなかった。
おまけに、通勤経路上にハードオフの支店があるのを発見して、おおおと思ったこともある。
しかし、今は自宅からわざわざ出かけるので、別の用事を付随させないと、時間がもったいない。
そこで、私は最近始めたフィットネス（水中ウォーキング）を兼ねて出かけることにし、その足でコンビニから商品を発送した。
ついでに、目利きの銀次でランチをしながら思った。
フリマやオークションの練習用として出品した不用品の販売は利幅が薄いので、これは一掃してやり直さないといけないなと・・・
それでも、久々にメルカリのウェブサイトにアクセスして、2万円近くのメルペイ残高が残っていることがわかった。
何かタンスの中にお金が眠っていたのを発見したような気分だった。
それにしても、昨年は半年くらいの不要品処分だけで、これだけ売り上げたんだな～
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