2020年版アジアマイルの新しい有効期限の制度とは

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成田国際空港

私はワンワールド系のマイレージプログラムとして、2003年12月のオーストラリア・香港旅行のときに加入したアジアマイル(Asia Miles)と、2013年11月のアゼルバイジャン・カスピ海経済視察ツアーの後に加入したJALマイレージバンク(JMB)の二つを持っている。

しかしながら、私が持っているアジアマイルの残高は、わずかに8,624マイル、そのほとんどが2020年11月末で有効期限が切れるものだ。

基本的に、このマイルは、2019年2月のタイ・香港旅行に際して、ビジネスクラスの片道特典航空券を発券したときは、今年の秋までに、ライフスタイル特典(商品)と引き換えて、さよならをするつもりだった。

予定通り、アジアマイルとはさよならをすべきか、7月か8月くらいまでには決断しなければならないのだが、念のために、新しい有効期限の制度を調べてみた。

アジアマイルの新しい有効期限(activity-based system=活動ベース制度)とは

香港国際空港(香港國際機場/Hong Kong International Airport)

私が入院中に受診した2020年1月31日付のアジアマイルからのメールによれば、新しい有効期限(activity-based system=活動ベース制度)が導入されたとあり、

2020年1月1日以降、18か月間に一度でもマイルの獲得またはご利用があれば、新たに獲得したマイルが失効することはなくなります。
有効期限が延びたマイルを使って、プログラムを有効に活用し、大小さまざまな特典をご利用ください。
詳細については、asiamiles.com/stayactiveをご確認ください。

というメッセージが書かれていた。

この新しい有効期限とは、活動ベース制度(activity-based system)と呼ばれ、2020年1月以降に獲得したマイルについては、18か月の間に1回でもマイルの獲得、又は、利用があると、すべてのマイルの有効期間が、その時点から、さらに18か月延長されることになるという。(Asia Miles FAQs-New Expiry Arrangement)

つまり、現在のように、コロナ禍で旅行ができなくとも、今後18か月の間に、提携クレジットカードを使うか、アマゾン(Amazon Japan)楽天といったオンラインショッピングサイト(iショップ)で買い物をすれば、2020年1月以降に獲得したすべてのマイルが実質無期限になるというわけである。

2019年12月以前に獲得したマイルはどうなるか

チムサーチョイ(尖沙咀/Tsim Sha Tsui)

有効期限は原則として3年

一方、新しい制度ができる前(2019年12月以前)に獲得したマイルはどうなるか。

これは、時間ベース制度(time-based system)と呼ばれ、従来の期間に基づくルールが適用され、3年間の有効期限となると書かれている。

現時点で、私のアジアマイルの残高は、特典航空券を入手できる最低ラインの10,000マイルを切っており、しかも、これらのマイルは、新しい有効期限の恩恵を受けない。

つまり、基本的には、期限切れとなる2020年11月30日までに、ライフスタイル特典(商品)に交換するしか道は残されていないということだ。
残念ながら、JALマイルのように、コロナ禍で1年自動延長とはならなかったようだ。

有効期限切れ寸前のマイルを活用

ビクトリア・ハーバー(維多利亞港/Victoria Harbour)

有効期限切れ寸前のマイルを活用するためのツールは、ログインした後の、Hi! ****の右隣にある▼をクリックして、マイルの管理(Manage your miles)のところにある。

マイルをトップアップ(top up)

不足分のマイルをトップアップ(Top up your miles)できれば、特典航空券が入手できる可能性がある。

  • 必要とするマイル数の70%を自分のマイルで持っていること。
  • 2,000マイルごとに60米ドル(約6,500円)を支払うこと。

以上の条件に同意したなら、自分が欲しい航空券か商品のページに飛んで、そこからマイルを買い足せば、目的の品物を入手できる。

マイルの有効期限の更新(renew)

マイルの更新(Renew your miles)は、2,000マイル当たり、40米ドル(約4,300円)の手数料を払って、有効期限切れ寸前のマイルを、新しい有効期限(activity-based system=活動ベース制度)が適用されるマイル(Miles earned from 1 Jan 2020)に替える裏技だ。

これによって、2,000マイル単位で、手持ちのマイルを新制度が適用されるマイルに替えることが可能だ。

  1. 2020年1月1日前に獲得したマイル(Miles earned before 1 Jan 2020)という箇所に、2,000マイル単位で数値を入れると、手数料が表示されるので、マイルの更新に関連する利用規約に同意します(I agree to the terms and conditions associated with miles renew.)にチェックを入れて、次へ(Next)をクリックする。
  2. 更新されるマイル(Miles to renew)の画面は、確認だけなので、次へ(Next)をクリックする。
  3. 支払いの画面にいくので、クレジットカードの種類を選んで入力する。

私の場合は、6,000マイルをこれによって替えた後、残りの2,624マイルは、ライフスタイル特典(商品)に交換するといった選択になるだろう。
ここで入手した品物をeBayで売れれば、なおいいけどね。

自分で使う用途なら、AIRSIM – Worldwide Travel Data SIM – Covers 110+ Regions(2,410マイル)が良いかと思うが、もっとほかに良いのがあるか見てみようと思う。

香港エクスプレスの航空券をマイルと現金の併用で買う

香港国際空港(Hong Kong International Airport)

2020年3月2日付で「Redeem HK Express Flights more flexibly than ever with a mix of Miles and cash(香港エクスプレス航空のチケットを、マイルと現金を使って、もっと柔軟に購入)」という英文記事がリリースされている。

日本語の案内は、香港エクスプレスのウェブサイトにあるので、それを見ながら予約するといいだろう。

最後に

私が4か月入院している間にも、アジアマイル関連のメールは、英語と日本語で毎月来ていた。

それでも、今調べて思ったのは、iPhoneで受信したメールからURLをクリックして、ウェブページを少し見ただけでは、こうしたマイルの裏技までたどり着けたかどうか怪しいと思う。

しかしながら、今回の調査で、新制度のことがだいたいわかったので、あと数か月間検討してみようと思う。

もし、夏頃までに旅行に行けるような身体になる目途が立てば、本文に書いたようにするだろう。
そうでなければ、アジアマイルはさよならということになるだろうな。

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