話は2019年11月1日にさかのぼる。
このとき、タンク満タンの会の最高顧問と呼ばれる御方の還暦イブのパーティが、千代田区神田神保町にある肉の罠で開催された。
貸し切りの店に総勢20名余り、コロナ禍の今なら、厚生労働省の言う避けるべき「三密」のうち、2と3の二つを満たしているところだ。(笑)
- 密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
- 密集場所(多くの人が密集している)
- 密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
翌日に還暦を控えたカーマス最高顧問、満面の笑みを浮かべながら、饗宴を楽しんでいる。
彼はまだまだ某企業の取締役として現役バリバリだ。
これからも益々の精進をしてもらいたいと思う。
和牛ハンバーグ&肉罠カレー通信販売のお知らせ
さて、2020年4月7日に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発せられた中で、東京都下の飲食店も営業時間短縮を要請されている。(東京都緊急事態措置に関する対象施設一覧)
そこで、肉の罠の米田店長が、通常1個1,280円で提供している和牛ハンバーグを1個1,000円で、さらにハンバーグとセットで曜日限定で提供していた、お肉タップリ幻の肉罠カレーを1人前500円で、通信販売している。
いずれも送料は別になるが、ハンバーグを8個以上など、たくさん買ってくれた方には送料を無料にしてくれるみたいだ。
調理方法は、米田店長曰く、ハンバーグは、フライパンで調理して頂く形になるそうで、強火で両面をよく焼いて、水を入れて中火で蒸し焼きにすればいい。
そのまま水を入れずに、何回かひっくり返しながら焼いていても全然大丈夫、中はレア目でも食べられるそうだ。
肉罠カレーは、調理したものを一人前づつにして冷凍で送ってくるので、湯煎(鍋等に湯を沸かし、その中に一回り小さい容器を入れて、内側の容器中で食材を容器ごと間接的に加熱する調理法)で温めて食べればいいとのこと。
電子レンジでの加熱は、袋が破裂することがあるので、やめて欲しいとのことである。
注文及び支払い方法は、米田店長のメールまで。
私も試しにカレーを取り寄せてランチで食してみた。
肉が柔らかくて美味しかったが、やっぱり盛り付けがイマイチだな~(笑)
店で食べるようにはいかないな。
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