去る9月6日と7日の1泊2日で、私は、千葉県にある養老渓谷へ行ってきた。
ここに行くのは、2015年10月に友人3人と「房総秋の日帰り-養老渓谷で温泉入浴とランチ」以来だからおよそ4年ぶりになる。
後になって考えれば、養老渓谷で1泊するなら、9月1日に行った館山旅行の帰りに寄れば良かったと思うが、しかも、9月2日も好天だったから余計に、このときは、そんなことを考えもしなかった。(苦笑)
小湊鉄道で養老渓谷へ
今回の旅行は、青春18きっぷを使ったものではなかったので、平日のラッシュの時間帯に突っ込んで、さらに、1時間40分もかけて総武線経由で行かなくとも、横浜駅から五井駅までは1時間で行けるアクアラインバスがあるのだが、五井駅で1時間も待たないといけないので、あえて列車の旅(横浜 7:01-8:15 千葉 8:22-8:41 五井)を選択した。
養老渓谷へ向かう人たちは、五井駅から小湊鉄道に乗るわけだが、JRからの乗り換え口のところで弁当が売られている。
ハイキングコースの中には食事をするところがないので、弁当は遊歩道で休憩しながら食べると良いとのことだ。
切符の販売窓口で、養老渓谷往復割引乗車券を買うと、養老渓谷温泉(遊歩道)の地図を貰えて、簡単な観光案内もしてくれる。
養老渓谷駅からバスで粟又の滝へ行く人は、帰りの足のことも聞いておくといいだろう。
養老渓谷駅前にも観光案内所があるが、バスとの接続時間が短いので、五井駅で聞いておく方がベターだ。
五井駅を9時9分に出発した列車は、養老渓谷に10時14分に到着する。
列車の中は、地元の人以外、ほとんどが養老渓谷へ行く観光客なのだが、夏休みや紅葉シーズンを外れた平日ということもあって、それほど混んでいない。
五井駅で列車と一緒に写真を撮ってくれと頼んだ相手が、日本で英会話の先生をしているカイザー(Kyser)さん、名前からするとドイツ人みたいだが、ニューヨーク出身のアメリカ人だそうだ。
日本語もかなり上手だし、日本にはできるだけ長くいるそうなので、彼のような先生から教えてもらえる生徒は羨ましいと思う。
養老渓谷駅に到着、私のように、養老渓谷で宿泊する予定の人や、ハイキングに持っていかない荷物は、駅舎の横にあるコインロッカーに荷物を預けることができる。
そこが満杯だったり、入りきらない大きなバッグの場合は、駅前の観光案内所(9時から17時までの営業)でも預かってくれるそうだ。
粟又の滝遊歩道
養老渓谷駅から粟又の滝へは小湊鉄道バスが走っているが、本数が少ないので、時刻表のチェックは必須になる。
私が乗ったのは、養老渓谷駅発10時25分発のバス、この次は、11時35分になり、平日は何と1日4往復しかないのだ。
それが故に、駅前でレンタサイクルを借りる手もあるが、普段から運動して、足腰に自信がある人はともかく、粟又の滝までは相当のアップダウンがあるので、一般の観光客はやめた方がいいだろう。
ちなみに、駅前でタクシーが客待ちしていることはないので、必要な人は事前にタクシーを予約しておくことをお勧めする。
水月寺
粟又の滝遊歩道を散策するにあたって、ほとんどの人は、粟又の滝まで行って、そこから遊歩道に下って、順番に回ると思うが、バスで来た場合は、原ノ台バス停で下車して、養老川の下流側、つまり、水月寺から逆に回った方が楽なのである。
原ノ台バス停で下車して、駅方向に若干戻ると、上の写真のような、粟又の滝遊歩道と水月寺への案内板が出てくる。
少し歩くと、幻の滝(小沢又の滝)も同じ方向だという案内が出てくる。
同じバスに乗ってきて、原ノ台バス停で下車したのは私だけ、ここまで誰にも会うことはない。
私が順路とは逆に回っていることもあるが、まだ午前11時では、順路で回っている人もここまでは辿りつかないのだろう。
ここは、大多喜町の公式ページを見ると、3月下旬から4月下旬がイワツツジ(ミツバツツジ)や、サツキの花で彩られるお寺とある。
この日は、季節はずれの平日ということなのか、境内には参拝者はおろか、寺院の関係者もいなかった。
このように境内には誰もいないので、久々に持参した防水デジカメのFinePix XP120を使って自撮りする。
これを使ったのは、令和時代になって初めて、何と、今年の2月に行ったタイ・香港旅行以来だから、操作方法を忘れてしまっていたよ。(笑)
幻の滝(小沢又の滝)は毎週金曜日が管理人の休務日なのか
幻の滝(小沢又の滝)は個人の方が管理しているとのことなので、見物には入場料(200円)が必要のようだ。
ところが、行ってみると、ご覧のとおりで、入口には鍵がかかっており、誰もいないようだったので、見ることはできなかった。
公式には休業(という言い方も変だが)するとの案内がなかったので、帰宅後にインターネットで調べてみると、どうやら毎週金曜日が管理人の休務日に当たっているような記述も見られた。
私にとっては、まさに「幻の滝」になってしまったわけだ。
粟又の滝遊歩道~避難口4番から避難口3番まで
粟又の滝遊歩道を上流側入口、つまり、順路で散策すると、この先の避難口4番からここまでが上り階段となっていて、さらに、水月寺からここまでの道も、上り坂が多くなるので、ハイキングの最後で、それは辛いだろうという記述が、インターネット上で散見されたため、私は順路とは逆に回ることにした。
案内図によると、ここが、粟又の滝遊歩道の終点のようだが(私にとっては起点)、肝心の滝の位置は、粟又の滝を除いて、どこにも書かれていない。
養老渓谷の滝めぐりコースは、滝見苑の目の前にある粟又の滝バス停近くの入口から順路で行くと、粟又の滝(入口から200m)、千代の滝(同1km)、万代の滝(同1.3km)、子宝のもみじ(同1.5km)、昇龍の滝(同2km)の順で見どころがあるのだが、それが地図上ではどこにあるのかわからないのだ。
とりあえず、私は順路とは逆に回るので、最初に現れるのは昇龍の滝になるはずだが、結局のところ、それは見落としたような気がする。
いよいよ滝巡りのスタート、Tシャツ、水着、マリンシューズと、すでに濡れても大丈夫な格好になっているので、清流があるところを目指して出発だ。
このあたりから少し進むと、「粟又の滝から1500m」というプレートが遊歩道に埋め込まれている。
そんなプレートよりも、昇龍の滝(粟又の滝から1.8km)とか、子宝のもみじ(粟又の滝から1.3km)という案内が欲しいと思うのは私だけなのだろうか。
つまり、私が写真を撮ったあたりに昇龍の滝があるはずなのだが、完全に見落としたのだろうか。
滝が視界に入れば、見落とすことはないのだが・・・
こちらは「粟又の滝から1000m」のプレートが埋め込まれた地点、ここまで来ると、子宝のもみじ(粟又の滝から1.3km)も完全にスルーしてしまったらしい。
遊歩道の中間地点(粟又の滝から1000m地点)にベンチがあるので休憩することができる。
私はデジカメを置いて自撮りしただけだが、五井駅で買った弁当をここで食べてもいいだろう。
避難口3番の看板があるので、川が増水したら、ここから避難せよというのが公式の指示だ。
いったいどんなところへ避難するのか行ってみたが、藪をかき分けて進むと、「山ヒル注意」の看板があったので、思わず引き返してしまった。
何しろ、このときの私の格好は、山ヒルに襲ってくださいと言わんばかりの姿だったからだ。
万代の滝
避難口3番の案内を横目にさらに進むと、右手に分かれる道があって(順路で来た人は、避難口2番を過ぎて左手に分かれる道)、比較的大きな滝が見えてくる。
案内は特にないが、粟又の滝からの距離を考えると、ここが万代の滝であろう。
水量がそれほど多くないので、少し頑張れば上に登ることができそうだ。
ただ、靴はビーチサンダルでなく、マリンシューズやスポーツサンダルの方が安全だと思う。
もちろん、滑ってずぶ濡れになる可能性もあるので、夏以外はおススメできないけど・・・
これは、滝を横から見たところ、本流に突っ込まなければ、上まで登るのはそう難しくはない。
目指すのは、小さな泉のあるところ、どのくらいの深さがあるかわからないが、温泉のように浸かってみれば、気持ち良さそうに思える。
遊歩道を横道にそれて、万代の滝を見に来る人もほとんどいないのに、このようなところに登ろうという酔狂な人はもっといない。
それも当たり前で、ここまで来ようと思ったら、本格的な水遊びをするつもりでなければ、ずぶ濡れになってしまう可能性が高いからだ。
いよいよ冷泉に入浴、この日のように暑いと、滝壺に浸かっても気持ち良いくらいだ。
しかも、誰も来ないから自然を独り占め、写真を自撮りするのは少し大変だけど、来る価値はあると思う。
ちなみに、ここは足がつかないほど深いので、立ち泳ぎするか、浮き輪があった方がいいだろう。
粟又の滝遊歩道~避難口2番から粟又の滝まで
粟又の滝遊歩道は、このようなマイナスイオンを全身で浴びられるようなところが続く。
滝壺に浸かったくらいだから、川の中にざぶざぶ入るのは何の問題もない。(笑)
避難口2番の看板、このような鬱蒼(うっそう)とした藪を見ると、避難口というより、遭難しそうな感じがするのは私だけだろうか。
ところで、千代の滝(粟又の滝から800m)はどこにあったのだろうか。
粟又の滝
2015年10月に養老渓谷に来たときも、粟又の滝で写真を撮っているので、ここは4年ぶりの来訪になる。
4年前はただ見学しただけだが、今日は水の中に入っても何の問題もない恰好で来ている。
滝をバックに写真を撮ってくれと頼んだら、水の中に入っていくシーンから撮られていた。
たぶん、水の中で転んでずぶ濡れになることを期待していたんだな~という笑いが彼女の顔にあった。
こういうものは日本人でなく外国人のメンタリティなんだろうと思ったら、案の定、中国人だった。
ここは車だけでもアクセスできるので、家族連れが多いし、子供たちも水遊びをしている。
この日はそうでもなかったが、夏休みや週末はもっと人が多いのだろう。
河原では食事をしている人も結構いるので、私もその中に混じって昼食を取る。
ただ単にハイキングをして写真を撮るだけなら、1時間もあれば余裕で踏破できる遊歩道だが、水遊びをしながら来たので1時間半かかっている。
夏休みに子供連れで来るなら2時間は見た方が間違いないだろう。
粟又の滝遊歩道は、ここから滝見苑の目の前にある粟又の滝バス停に上がって行けば終わりなのだが、途中に滝の上へ行ける道があったので寄ってみることにした。
これが粟又の滝の上から下を眺めたところで、このあたりには足を水に浸して気持ちよさそうにしている人が何人もいる。
私は、すでにずぶ濡れになっているので、手荷物だけ岩陰に置くと、お構いなしに、ざぶざぶと水の中へ入っていく。
こちらは粟又の滝のさらに奥側を眺めたところだが、さすがに、ここから先に行くには川の中を歩かなければならないので無理があるだろう。
もっとも、このときは、ビーチにいるときと同じ格好をしていたので、無理すれば、行けないことはなかったが、ハイキングの後で、体力に自信がなかったので、やめておいた。
粟又の滝の上側はこんな感じで、夏の時期は水遊びが楽しいところなので、ハイキングだけでなく、水遊びの準備もして来るといいだろう。
最後は、万代の滝と同じように冷泉に入浴、自撮りもうまくできたので、そろそろ本当の温泉に入りに行こうかと思う。
粟又の滝遊歩道を順路で回る人は、ここから坂を下って行く。
私の場合は、逆に回ってきたので、ここが終点ということになる。
午後1時半、粟又の滝遊歩道の散策が終わって、滝見苑の前にいた私は、午後の予定をどうしようかと思案していた。
こんなに早く終わるなら日帰りでも良かったと、宿泊プランにしたことを後悔し始めていた。
さて、ここにおける最もオーソドックスなプランは、ごりやくの湯へ行って、温泉入浴と食事をして、15時30分発の養老渓谷行きの小湊鉄道バスに乗って宿泊先の天龍荘へ向かうというものだ。
粟又の滝からごりやくの湯までは、徒歩でも行けないことはないが、ちょうど13時28分発のバスが来るので、それに乗れば楽ができると考えた。
しかし、私は思った。
五井駅のスタッフも笑いながら言ったではないか。
「温泉宿に泊まるのに、その前に日帰り湯へ行くことはないでしょう。どうせなら中瀬遊歩道も行ってみたら?貴方の泊まる天龍荘のそばだから簡単に行けるわよ。」
13時28分の粟又・ごりやくの湯行きのバスが折り返す形で、13時37分発の養老渓谷駅行きとなって戻って来る。
私はそれに乗って、宿泊先の目の前の停留所、天竜荘前で下車することにした。
中瀬遊歩道~弘文洞跡
養老渓谷のもう一つのハイキングコース、中瀬遊歩道は、私が泊っている温泉街のすぐそばにある。
チェックインが午後3時からだというので、着替えなど観光に不要なものだけ宿で預かってもらい、私は再びハイキングに出かけることにした。
私はいつも思うのだが、平日のような閑散期はチェックインの時間など、外国のホテルのように融通を利かせてもいいように思うのだが、そこだけは頑なに拒むのが日本の一般的な姿だ。
おそらく、インバウンドの受け入れで、そこは外国人が抱く不満要素の一つになっているのではないだろうか。
ところで、午前と午後で私の服装に何の変化も見られないとお思いの方もいるだろう。
そう、私は中瀬遊歩道でも、どうせ濡れるだろうからと、あえて着替えずに、ビーチ帰りの外国人のように、生乾きの水着の上に短パンだけ穿いてバスに乗ったのだ。
さて、温泉街の宿から中瀬遊歩道へ行くには、養老川の上に架かる共栄橋を渡り、中瀬遊歩道と書かれた案内板に沿って進めばいい。
そして、川沿いの道を歩くと、河原でキャンプやバーベキューをしたり、水遊びをする人が少なからずいる。
彼ら曰く、川の浅瀬を渡って向こう岸に行くと、遊歩道が続いていると言う。
あるいは、少し戻ると、足元が濡れずに歩ける道があるはずだと言うが、夏の時期に、そういうことを気にする人はあまりいない。
私も平気で川の中に入ってショートカットをしたが、よく見ると、川を横切る道があったようだ。
対岸に渡ると、弘文洞跡という案内があるので、私が写真を撮ってもらったところがそうらしい。
弘文洞跡から観音橋まで600mとあるので、中瀬遊歩道は意外にコンパクトなところのようだ。
中瀬キャンプ場まで行く途中には、遊歩道から逸れて川沿いへ抜ける道があるので、行ってみると、流れは緩やかで、特に遊泳禁止とも書かれていないので、しばし水遊びをしてみる。
遊歩道を通る人たちの声はするが、さすがに私のいるところへ降りてくる人は誰もいない。
キャンプ場の近くの浅瀬では釣りをしたり、ペットの水遊びをさせたりする人がいる。
これだけ暑いと、犬も川で泳ぎたくなるのだろうか。
ここが中瀬キャンプ場なのだが、平日は利用者がいないのか、休業している。
自動販売機だけは動いているので、喉が渇いたらここで飲み物を仕入れることができる。
ちなみに、この周辺は遊泳禁止の警告表示がされているし、河原に降りる道も見当たらない。
養老山立國寺 (出世観音)
中瀬遊歩道の散策を終えて、千葉県道81号線(バス通り)に出ると、養老山立國寺 (出世観音)もすぐそばだ。
養老川に架かる朱塗りの観音橋のところでは、写真を撮っているカップルも何組かいる。
ここから若干の上りとなるのだが、ハイキング続きで疲れた身には結構堪える。
ここも水月寺同様に、参拝客もスタッフも誰もいなかった。
ウェブサイトを見る限り、一般的な寺院の機能はあるようなので、やはり土日祝日に来ないとダメなのだろうか。
天龍荘にお泊り
私が養老渓谷に来るにあたって、日帰りでなく、宿泊プランにした理由は、滝での水遊びを満喫したいという理由のほかに、土日祝日だけ運行される小湊鉄道の房総里山トロッコ号(10月と11月の紅葉シーズンは平日運転もあり)にも乗りたかったからだ。
そういった意味で、9月1日に行った館山旅行の帰りに、養老渓谷へ行けば良かったと思ったのだが、房総里山トロッコ号の時刻表を見る限り、それは不可能だったようだ。
従って、今回の1泊2日プランは正解だったわけだ。
温泉宿に宿泊する場合のネックは一人旅だということ、最近では数が増えてきたものの、一人旅の受け入れをする旅館はまだまだ少数派、そのうちの一つが、私の泊まった天龍荘で、しかも、楽天トラベルからの予約の場合、食事の有無の選択ができたのだ。
もっとも、都市部の旅館でないため、朝食を省くのはリスクが大きいが、夕食に関しては近隣のレストランが営業していれば、一人旅の場合は、食事を付けない方が気楽でいいからだ。
そして、夕食後の時間は、私は読みたい本があったので、それを持参していたが、何と、天龍荘には漫画本がかなりストックされていたので、それを部屋に持っていって、お酒を飲みながらそれを読んでいられたのだ。
また、肝心のお酒とおつまみは、宿に良心的な値段でストックがあるのに加え、近くに前田屋商店という雑貨屋があって、夕方の6時までならそこで仕入れることができる。
夜になると人通り(車)が少なくなるので、都会のように夜間まで営業しないとのことだ。
和食処 清恵(きよえ)
私が天龍荘での宿泊プランを1泊朝食付きにした理由は、近隣のレストランで、夕食の確保ができるとわかったからだ。
養老渓谷観光協会のレストランガイドによれば、温泉街の近くでは、清恵(きよえ)と、養老渓谷釣堀センターの二つが夕食を提供していると書かれていたので、店にも電話して確認を取った。
温泉に二回も入って疲れを取り、夕食はビールで乾杯、今日は私にしては、珍しいくらいに運動したので、良く眠れるだろう。
でも、昼間の運動で消費したカロリーを、ここでリバウンドさせては、何の意味もないのだけどね。
最後に
今回の養老渓谷エクスカーションは、粟又の滝遊歩道の散策と水遊びが主目的だ。
紅葉の季節でなしに、夏に来るなら、特に子供連れの方は、ハイキングもさることながら、水遊びをメインにしてもいいと思う。
一方、帰宅日となる翌日は、養老渓谷発12時36分の房総里山トロッコ号に乗ることが目的なので、午前中にやることを考えなくてはいけない。
ちなみに、今日は「SATOYAMAトロッコ『涼風ビール列車』」が運行されていたようだ。
6月から9月の毎週金曜日に、五井と上総牛久間を往復して、宴会を楽しむようだが、来年も実施されるなら、金曜日の日帰りプランか、今回と同じ旅程の宿泊プランに使えそうだ。
さすがに、これは一人旅で使うにはもったいないから、フジヤマツーリストにでも提案してみるか。
2019年9月 養老渓谷の旅のトピックス
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