昨夜、横浜DeNAベイスターズのファンの集いが横浜駅西口にある名古屋コーチン鶏 だん(DAN)というところで開催されたので参加してみた。
私がこうした集まりに参加するのは初めてなのだが、当日の参加者は総勢20名ほど、今年はベイスターズが日本シリーズに出場するほどの躍進を遂げた年なので、集まったメンバーはそれぞれに熱いトークを繰り広げていた。
当然のことながら、皆さんはお気に入りの選手のユニホームを着て参加、私は日本シリーズ観戦用に急遽買った「DB.スターマン抱きつきタオル(フード付)」を着て参戦した。(2017年11月14日-2017年横浜DeNAベイスターズ、下克上の夢を追った夜)
これは、どちらかというとハロウィンのシーズンに着るのにちょうど良さそうなグッズだ。
おそらく来年も何かしらイベントがあるだろうから、そのときに着て行こうかと思っている。
また、私が気になったのは、加賀繁選手の熱狂的なファンが配ったグッズに、松井飛雄馬選手のものがあったことだ。
かつて巨人の星という野球マンガが大流行して、その主人公が星飛雄馬なのだが、まさか本当に飛雄馬なんていう選手がいるとは思わなかった。
ただ、私など足元にも及ばない事情通の仲間によれば、彼は1軍の出場機会が少なく、成績も不振なので、ベイスターズにいられるのも残り少ないのではないかと言っていた。
まあ、活躍してくれれば、名前が名前だけに面白そうなのだが、今のところ、マンガのようには有名ではないようだ。
そして、来シーズンは横浜スタジアムのグループ席を取って皆で観戦できたらいいねという話になったが、うまく実現できるといいと思う。
ところで、私が日本シリーズのときにお世話になったチケットキャンプ、俗にいう、インターネット上のダフ屋みたいなものだが、去る12月7日の毎日新聞の記事には「自民 議連がチケット高額転売禁止新法案骨子 五輪見据え」とあるが、果たしてこうしたチケット転売サイトに法規制の網がかかるのだろうか。
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