歌舞伎町のマラコー(Marako)はバンコクの香り

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東京駅丸の内駅舎

去る3月24日、ヤムの会のkimcafeさんひょうちゃん、じんさん、ささきさん、石井さん、そして私の6人でオフ会を行った。

実のところ、私は3月21日にアメリカ・メキシコ・ボリビア旅行から帰国したため、昼夜逆転の時差ボケがようやく解消されたばかりで、結構ヘロヘロの状態だったのだが、定年退職されたkimcafeさんの長期海外旅行の合間を縫って開催されたイベントなので、ちょっと無理して参加することにした。

一次会は、ネパール料理のソルマリ、開始時間は何と17時、いくら土曜日でも早すぎるだろうと思ったら、メインイベントは二次会のタイカラオケだったらしい。(笑)

一次会の店は本場ネパール仕込みのモモというのが絶品らしく、先に来ていたkimcafeさんらもそれを頼んでパクパクと・・・
後から入った私も追加注文して食べてみたのだが、結構美味しい。

私たちが店を出る頃には店内も満席の状態で、韓国租界みたいな雰囲気の大久保の中にあって、なかなか人気のネパール料理屋のようだった。

そして、kimcafeさんたちがメインイベントと呼ぶタイ料理店のマラコー(Marako)へ向かう。
彼らはヤムの会の宴会ではここに必ず行っているようなのだが、私が行くのは初めてのことだ。

店内の雰囲気は普通のカラオケスナックのようだが、TimeOut Tokyoで紹介されるほど有名な店らしく、在京タイ人の憩いの場となっているようだ。
事実、私たちが入ってしばらくすると、タイ人のグループが続々とやってきて、カラオケに興じている。

私が驚いたのはタイ人というのはこんなにカラオケ好きだったのかというのことと、ここに来ている日本人のオヤジたちのタイ語の流暢さだ。

オヤジたちは雰囲気的にエロモード満載の感じがあったのだが、語学を学ぶには外国人の彼女を作るのが一番というのは、揺るぎのない定説であることが証明されているようなところだった。

東京の中にぽっかりと浮かぶバンコクの街、それがマラコーという店の魅力なのかもしれなかった。
つい先日海外旅行から帰国したばかりの私だが、ここに来て、またタイに行きたくなってきた。(笑)

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