去る5月12日、「東京湾クルージングで金豚を食す会」というのが開催されたので参加してみた。
主催者は4月2日の「ラバ吉(Lovers Kitchen)のお花見会」で知り合った和歌さん、昨夏のラバ吉(Lovers Kitchen)のイベント(2016年8月15日-浴衣de屋形~夏の風情を浴衣で海から満喫する「粋」なご縁を繋ぐ会~)のような貸切屋形船を使ってやるのかと思ったら、何と、クルーザーでやるイベントだった。
道理でイベントの募集人員が10名と少なかったわけだ。
ちょうどこの日は2015年11月の「大人の休日倶楽部パスで行く東北の旅」のときに青森でオフ会をしたまことさんが東京に遊びに来るというので、彼も誘って参加することにした。
募集人員が少なかったので、私たちが応募した段階で受付終了、和歌さん以外は全く面識がない人ばかりなので、どんな人が来るのか楽しみだった。
蓋を開けてみると、彼女が若き実業家ということもあって、男性は相応の年齢(それでも私たちより若そうな人がほとんど)だったが、女性は彼女と同年代と思しき、20代や30代の人が多く華やかな船内だった。
しかも、「紹介でしか購入することができない幻の金豚を、フードコーディネーターの菅原梨沙さんに調理いただきます。」と銘打たれたポークは絶品だった。
残念なのは、あまりにもボートが揺れて、撮った写真がブレブレだったことか(笑)
ところで、クルージングの方は、夜景の綺麗なところで止まって写真撮影したり、持ち込んだお酒を飲みながらおしゃべりを楽しんだ。
季節的には風が冷たく、慌てて古着屋でジャンパーを買い込むほどだったのだが、19時に勝鬨橋から出発したボートは、予定では21時過ぎに戻ることになっていたのだが、あまりにも楽しかったので、東京湾に3時間弱浮かんでいた。
こういった機会は滅多にないが、今回は偶然にも体験することができて非常に良かったと思う。
次回は隅田川花火大会(2017年7月29日)のときがいいかな~(笑)
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