福島とシリアの人たちのために(donating money to Fukushima and UNHCR)

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歌舞伎座
今週の前半は怒涛の忘年会Weekだった。
先週の土曜日に、もっさんとあらっきー主催の「知っているようで意外と知らないお金について大切なこと 第25弾~お金の自分軸とリスクを知る編~」セミナー+食事会+キャッシュフローゲーム(大人版・子供版)体験のイベントに参加して以降、日曜日に何もなかった以外は、月曜日から水曜日まで3連続で飲み会と、財布にも肝臓(!?)にもキツイ週だった。

松尾ジンギスカン

その3連続の飲み会のうち、真ん中の火曜日は、グルメおやじの松ちゃんと、投資仲間の達也さんと一緒に銀座の松尾ジンギスカンに行ってみた。
そこで、美味い料理に舌鼓を打ち、外は煌びやかな銀座のネオン、私は何不自由ない生活が送れる幸せをあらためて感じていた。

また、投資しているファンドが順調にキャッシュフローをもたらしたおかげで、海外旅行に、飲み会にと、散財できることに感謝した。

ところで、私は今年になって2回ばかりふるさと納税というものをしてみた。
このふるさと納税については、昨日放映された日本テレビの「あのニュースで得する人損する人」で紹介されるほど、お得な制度として全国的に浸透してきているようだ。

松尾ジンギスカン

要は、「ふるさと納税して山形牛を実質無料で貰おう」という感じの、どちらかというと打算的なものとして認識されている。

それが寄附先の自治体にとっても利益になるのなら、それはそれでいいと思うのだが、私は昨年に引き続いて、今年も福島県災害対策本部と、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR=Office of the United Nations High Commissioner for Refugees)に寄附することにした。

未だにまともな生活すらままならない福島原発事故の被災者と、シリア難民に対して私ができることは義援金を出すことぐらいだからだ。
彼らが元の生活に戻るためには、政府の無策のために、気が遠くなるような時間がかかるだろう。

私が出すお金など、彼らの助けになるかどうかわからないが、自分の気持ちとして、できる限り継続していきたいと思う。
それが回りまわって自分にもさらなる幸運をもたらすことを祈って・・・

今年のコラムはこれが最後になる。
明日の午後からタイ・ミャンマー旅行に旅立つので更新作業ができないからだ。
バンコクで会う予定のジョニーさん、そして、Pharmさん、ピエールさん、ジャンク債さん、第二回ワールドインベスターズバンコクオフ(!?)で再会しましょう。

ほかの皆様には、メリークリスマス(Merry Christmas)、そして良いお年をお迎えください。

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