つい1週間前にアゼルバイジャンから帰国して以来、一緒に旅行へ行ったメンバーがワールドインベスターズカフェのイベントに来るというので、11月11日はワールドインベスターズの66 Liveのハッピーアワー、12日は越境会の第5回定例会と、週始めにも関わらず、連チャンで飲み会に参加した。
ちなみに、月曜日はアゼルバイジャンのメディアの取材が入り、Today.Az – Japanese expert: Azerbaijan’s historical lands were occupied by Armeniaという記事や、Azertag News-Agencyでは66 Liveの模様が動画(アゼルバイジャン語)で配信された。
もはや凄いというしかないだろう。
ところで、私はと言えば、月曜は何とか帰宅したものの、さすがに火曜は帰宅すると辛くなりそうだったので、新宿のビジネスホテルを取ることにした。
横浜在住の私としては、都内での飲み会が長引きそうなときは、終電に間に合わずにタクシーに乗ったり、ネットカフェに泊まったりするのを避けるため、あらかじめホテルを取ることがたまにある。
さて、今回取ったホテルは、ビジネスホテル「すえひろ」(〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目4番14号 TEL/FAX 03-3341-3181)、ここは新宿駅の近くにありながら1泊4,100円(税込)、しかも和室の部屋もあるところだ。
行き方は、東京メトロの新宿3丁目駅下車、E6出口から出て、セブンイレブンの横にある「新宿4丁目3」の住居表示板のある路地を入ればすぐだ。
都心で和室のあるホテルと言えば、2011年2月25日のコラムで書いた「ホテル福田屋」があるが、私としてはこちらの方がお勧めだ。
「すえひろ」も格安しかも駅近なのだが、デメリットは、チェックインが17時、しかも入浴が概ね22時半で終わり、門限が24時と、時間の制約が多過ぎることだ。
飲み会の開始が19時と遅かったので、外出前に入浴、しかも一番風呂だったのだが、このあたりをどうにかしてもらわないと困るだろう。
今の季節なら逆に入浴などしない方が風邪を引かないでいいのだが、夏に泊まるにはかなり厳しいような気がする。
まあ、当日の朝に予約したので、選択肢もあまりなく、文句は言えないのだが、次回は東京の安い宿(東京都簡易宿泊業生活衛生同業組合)のページにある宿から選んでみようと思う。
値段が値段だけにあまり期待はできないが、このウェブサイトは英語版もあるので、泊まるホテルによっては、意外な国際交流ができるかもしれない。
その方が生きた外国語を学ぶ機会もありそうだけど、皆さんはいかがだろうか。
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