ブログが検索にかかりやすい理由

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スマホを操作する女性

去る2月5日に、私はこのコーナーをブログ(blog=web log)にすべきか、ということを書いた。

しかし、結果的にはココログというものを使ってやってみたものの、コメント(投稿)欄がうまく作動せず、設定をいくらいじってみても直らなかったので、嫌になってやめてしまったのだ。

何でか?はサポートセンターにも聞いてないのでわからないが、投稿欄の受付ができないのなら、このコーナーをブログにする必要性は全くない。

実際のところは、トップページだけは作ったけれど、記事もこちらへのリンクへすべて外してしまって、今や幽霊ページとなっている。

で、今度は「ウェブログ完全ガイド」なる本に載っていたBlosxom日本語サイトからファイルをダウンロード(雑誌に付いているCDロムよりも新しいバージョンになっているため)してきて設定をいじってみた。

プロバイダが提供している初級者でも作れるものがうまくいかないのに、上級編にトライするのもバカらしい限りだが、コラムの全文検索のCGIプログラムを入れた自信で、とにかくやってみようと思ったのだ。

ところが思わぬ難関、いわゆる一番重要なconfig.cgiという基本設定をするプログラムの日本語解説部分が、ワードパッドで開くと全部文字化け、メモ帳(テキストエディタ)で開くと見にくい、とますます嫌になったのだが、とりあえず文字化けしているところを丁寧に直して(別にここは直さなくてもプログラムは正常に動くはずだが、カスタマイズやメンテナンスがやりずらい)いくと思わぬことがわかった。

おそらく、これはどのブログでも入っているのではないかと思うのだが、CGIプログラムの1つにgoogle.cgiというのがあって、config.cgiと連携して、グーグルの検索にかかりやすいような設定にされているようなのだ。
つまり、google_cgi_path(グーグルでの検索結果にリダイレクトするCGIのURL)というのと、google_keyword(検索結果を絞り込むためのキーワード)というのがそれらしい。

要するに、私の周りの人も言っているように一般のホームページよりもブログが検索にかかりやすい仕組みというのはこういうところにあったのだ。

で、うまくいったのかって?
これがまたサーバーエラーでダメだったのだ。
全文検索のときは負荷がかかり過ぎてダメだったのだが、今度もそうなのだろうか?
今のレンタルサーバーが独自ドメインでなく、サブドメインのための限界とも思うのだが、やはり、ブログはやめろという神のお告げなのだろうか?

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