つい最近完成したスペイン・オランダ旅行記からちょっとたってWEBニュースサイトを見ていたら懐かしい光景に出会った。
そう、現地で目の当たりにしたサン・フェルミン祭りだ。
あれからもう6年が経つ。
おっとり刀で駆けつけたときには人垣が何重にもできていて、ほとんど満足に見れなかったエンシエロ、宴が終った後でサングリアを片手にうろうろした一時、お決まりのコスチュームに身を固め現地の若者たちと身振り手振りでわけのわからない会話をして一緒に過ごした時間が走馬灯のように通り過ぎる。
う~ん、やっぱり一生の思い出に世界一周をするならスペイン語圏の祭りは外せそうもない。
そのためにもスペイン語の勉強を・・・
こうした目標ができれば身が入るかも・・・
**************************
スペインの牛追い祭り開幕、初日から大勢の観光客 (2004.7.7 ロイター通信)
[パンプローナ(スペイン) 6日 ロイター] アーネスト・ヘミングウェーの小説「日はまた昇る」で有名なスペインの牛追い祭り(サン・フェルミン祭)が6日、当地で開幕した。
正午直前、市庁舎周辺に集まっていた群衆に向けて紅白の紙吹雪が撒かれ、大量の花火も打ち上げられて、1週間にわたる祭りは正式に開幕。恒例のシャンパンかけが始まった。
国内外から集まった大勢の観光客は、白い服に赤のネッカチーフやたすきという伝統装束で集まったが、間もなくサングリアや卵、小麦粉、マスタードまみれになり、お祭り騒ぎを楽しんでいた。
**************************
コメント