土用の丑の日

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大井川鉄道千頭駅

今日は「土用の丑」の日である。

全国的に今日は鰻を食べる人が多いようであるが、そもそもこの日に鰻を食べるようになったのには言い伝えがあり、江戸時代の学者、平賀源内が客足の途絶えた知り合いのうなぎ屋の店先に「土用の丑の日」の看板を掲げさせたところ、押し合いへし合いに繁盛したのが始まりと言われている。

言い換えれば、バレンタインデーに女性が意中の男性にチョコレートを贈る、といった慣わしを流行させた商売上の戦略が始まりである点では似ているとも言えなくはない。

まあ、「何かの理由」を付けて一年に一度くらいの贅沢をするのも悪くない。
でも私は今月初めの「大井川鉄道と寸又峡温泉の旅」の帰りにその贅沢をしてしまったんだよね。

鰻のメッカ、浜松の創業90年の老舗、大國屋(静岡県浜松市田町324-16 TEL 053-452-0859)で食べた棚入重(3,150円)、要はうなぎ-ごはん-うなぎーごはんの2段重のこと。

こんなの食べてしまうとしばらく中国産のうなぎは食べらないですな~
こんな贅沢品を大盤振る舞いできたのもライブドアさまさまなんですね。
でも売り抜けた7月2日をピークに下がり続けてますな。
浜名湖のうなぎと一緒にどっかへツキも行ってしまったかな?

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