経済・政治・国際 ネバダレポート ベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)が書いた「泥棒国家(kleptocracy)の完成」という本の中に「ネバダレポート(Nevada Economic Report)というものが紹介され、もしIMFが日本経済再生に... 2004.08.02 経済・政治・国際
経済・政治・国際 マスコミの怠慢がまともな政治家を潰す 1995年の東京都知事選挙で無党派ブームの先駆けとなった前参議院議員の青島幸男氏が1,700,993票を得て当選した。 実はこのときのマスコミの論調は既成政党(自民・社会・自由連合・公明推薦、さきがけ支持)の推す石原信雄元官房副長官が信任(... 2004.07.25 経済・政治・国際
経済・政治・国際 ああ三菱自動車は 今日、3月期決算企業の株主総会がピークを迎えた。 その中に三菱自動車の総会もあり、株主から「聖域なきコストカットやお客様第一などと言っているが、事故で殺された人や社会で信用をなくした人への説明に全くなっていない」と質問が飛ぶと、会場からは拍... 2004.06.29 経済・政治・国際
経済・政治・国際 気がつけばローン地獄?金利1%落とし穴 昨日のTBSテレビの「ブロードキャスター」という番組で表題の特集をやっていた。見終わって感じたことは「懲りない銀行に国語と算数ができない国民は騙され続ける」ということだった。 2004.06.27 経済・政治・国際
経済・政治・国際 国債の評価損は大きくなる一方じゃないのか 朝日新聞によると、2003年度の日銀の赤字決算は、国債の評価損が原因の一時的なもので、今後はこの理由によって赤字になることはないという。その理由は資産の評価法が変わるからだということらしいが、根本的なところで赤字が解消されるわけではないらし... 2004.06.07 経済・政治・国際
経済・政治・国際 百年安心のマクロ経済スライド制導入の年金改革法成立 昨日、「未納○○兄弟」に始まった年金改革法が成立した。 この改正法は、第3号被保険者届出漏れ者の救済(特例届出の再開)や、離婚した女性、その中でも専業主婦期間(第3号被保険者期間)の長い人は、元配偶者の厚生年金の分割支給などで恩恵を受ける可... 2004.06.06 経済・政治・国際
経済・政治・国際 電子政府は誰のため? 私は2003年分の所得税の確定申告をした際に、新しい試みとして国税庁が始めた「電子申告(e-tax)」をやるための申請書「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」というものを併せて提出しておいた。 2004.05.30 経済・政治・国際
経済・政治・国際 日本の医療現場のお寒い実情 今日の朝日新聞の記事「麻酔科医、慢性的な疲労 6割が医療ミスを心配」にあるようなことは看護師の世界ではよく話題にはなっていたが、予想通り医療全般の問題であったようだ。 2004.05.26 経済・政治・国際
経済・政治・国際 社会保険庁の年金情報漏洩問題 今日の毎日新聞で「社保庁年金情報問題:アクセス判断、職員まかせ 広がる動揺、「犯人捜し」躍起」というのが載っていた。 2004.05.21 経済・政治・国際
経済・政治・国際 日本政府に選択肢はあるのか 8日イラクで日本人が3人(郡山総一郎さん、今井紀明さん、高遠菜穂子さん)武装ゲリラ「聖戦士旅団」(Mujahideen Brigades, the hitherto unknown Iraqi group called Saraya al-... 2004.04.10 経済・政治・国際