経済・政治・国際

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24時間ATMに潜むリスク

私は去る2003年5月29日付の「財産ないから銀行破綻やペイオフ関係ない!なんて言ってないか?」というコラムの中でこう書いた。ペイオフ解禁が議論されていた当時、多くの人たちは思ったはずだ。「私には銀行に資産が1000万円もないから関係ない、...
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旧体制のメディアはもう終わりか

スポーツ選手や芸能人がマスコミの取材を拒否する。それは一般人の我々が考えるよりもリスキーなことだ。
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ピーター・タスカの予言が現実となる日

Newsweek Japanの2004年3月31号のコラム"On Japan"でピーター・タスカが「日本の景気回復を望まない人々(PDF)」というものを書いていた。
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米中枢同時多発テロから3年

今日、テレビ朝日で「ビートたけしの! こんなはずでは!! スペシャル-9.11 4年目の真実~7つの疑惑~」というものをやっていた。番組の内容は「事件を検証した独立調査委員会は悲劇から3年目を迎える今年7月22日、ついに最終報告書を公開し、...
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イラクはカンボジアになるのか?

イラク戦争が終った後、泥沼化する国内情勢を見て一部の識者はイラクが「第二のベトナム」化することを危惧した。しかしながら、私は朝日新聞の記事を見て、1975年にカンボジアのプノンペンに入ったポルポト政権の仕打ちを思い出さずにはいられない。
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日本の自衛隊もマラッカ海峡へ行くべきでは?

石油を運ぶタンカーの安全は日本のエネルギー政策にとって生命線である。私は、2003年10月に、マレーシアのマハティール首相が辞任を発表したときに、東アジアのエネルギー戦略の要衝となっている「マラッカ海峡」のことを触れたが、ここがマハティール...
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旧日本軍が各地で蛮行したというなら

そろそろ終戦記念日がやってくる。またぞろ中国や韓国は、旧軍の慰霊の象徴である靖国神社に、公人が参拝したとか、しないのかで騒ぎ立てるかもしれない。昨日終ったサッカーのアジアカップ中国大会における中国人観衆の日本バッシングは、サッカーのアウェイ...
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害遊に対し質問のメールを出そう

イタリアとトルコ9日間の旅、これは決して私の旅程ではない。中川秀直(広島4区)自民党国会対策委員長、東順治(比例区九州ブロック)公明党国会対策委員長、そして川端達夫(滋賀1区)民主党国会対策委員長が仲良く陽光まばゆい地中海へのバカンスへ国費...
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ネバダレポート

ベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)が書いた「泥棒国家(kleptocracy)の完成」という本の中に「ネバダレポート(Nevada Economic Report)というものが紹介され、もしIMFが日本経済再生に...
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マスコミの怠慢がまともな政治家を潰す

1995年の東京都知事選挙で無党派ブームの先駆けとなった前参議院議員の青島幸男氏が1,700,993票を得て当選した。実はこのときのマスコミの論調は既成政党(自民・社会・自由連合・公明推薦、さきがけ支持)の推す石原信雄元官房副長官が信任(得...
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