2025年6月22日、私は今シーズン第二弾の禊（みそぎ）として、茨城の大洗磯前神社へ行ってきた。
私がここへ禊（みそぎ）を目的にやってきたのは、2022年7月26日付で「大洗磯前神社でみそぎをやってきた」と書いたとき以来、3年ぶりのことである。
常磐線特急「ときわ55号」（品川 9:15-10:47 水戸）
品川発9時15分の特急「ときわ55号」、水戸方面へ行くときは、何かと私には縁のある列車だが、最も衝撃的だったのは、2022年3月19日付の「令和ニッポンの大罪～マスクできなければ人権なし」というコラムでも書いた「常磐線特急『ときわ55号』トイレ乱入事件に思う～犯罪まがいのマスク真理教徒の狂気ぶり」だろう。
いやはや、もうこんな時代は二度と来て欲しくないと思うよ。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線（水戸 11:11-11:27 大洗）
水戸で列車を乗り換えた私は、鹿島臨海鉄道に乗って大洗に向かう。
この鉄道は、鹿島神宮と水戸を結んでいるが、大方の列車は大洗で折り返し運転をしている。
私が行こうとしている大洗磯前神社へも大洗でバスに乗り換えた方が便利なこともある。
さて、列車が入線してきて、いよいよ大洗に向けて出発である。
今回は、大洗でバスに乗り換え、待ち時間に記念写真を撮ってもらう。
大洗磯前神社
バス停は大洗磯前神社の目の前にあるので、そこにある階段を上って本堂へ向かう。
まずは、お賽銭を入れて、二拝二拍手一拝の参拝を行う。
今の時期は、6月30日の夏越の祓（なごしのはらえ）が近いので、茅の輪くぐりができるようになっている。
とりあえず、病気平癒の祈願もしておく。
いつ腎移植はできるのかな～
まあ、病気平癒の祈願と言えば、酒列磯前神社（さかつらいそさきじんじゃ）へ行くべきだったのだが、こちらは最寄り駅から遠いんだよな。
御朱印ももらって、これで参拝はバッチリ！
次いで、神磯の鳥居を見に行く。
そして、短パンを脱いで、いよいよ禊（みそぎ）を・・・
神磯の鳥居をバックに記念の一枚・・・
もはや、完全に海水浴モード・・・
常磐線特急「ときわ76号」（水戸 16:63-18:23 品川）
参拝と禊（みそぎ）を終えた私は帰京の途へ・・・
とりあえず、お疲れさまでした。
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