フーコック島プライベート観光

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Khem Beach

2024年12月7日から10日へかけてのベトナム旅行の3日目(実質、最終日)は、ベルトラで申し込んだ「フーコック島プライベート観光」へ参加した。
日本人ドライバーということで、スケジュールに多少の無理は効きそうなところが良かった。

Seashells Phu Quoc Hotel & Spa

まずは、出発前の腹ごしらえを・・・
宿泊先ホテルであるシーシェルズ・フー コック・ホテル & スパ(Seashells Phu Quoc Hotel & Spa)内のレストランで食事をして、ツアードライバーをフロントで待ち受ける。

Seashells Phu Quoc Hotel & Spa

ツアーが終わった後の空港送迎は、ホテルで頼めば無料だったが、US$10の追加料金で、観光が終わった後に引き続き空港まで送っていってくれるというので、ツアーの申し込みのときに頼んでおいた。

胡椒農園

Paper Garden

ホテルをチェックアウトし、日本人ドライバーとともに最初に向かったのは胡椒農園だ。
彼曰く、胡椒はフーコック島の名産品の一つで、日本への土産にも良いというので、2つばかり買ってみた。

Paper Garden

自宅用に買ってみたのだが、1つ余分にあるので、弟夫妻にでもあげようかと思っている。

ホーコック寺院(Ho Quoc Temple)

Ho Quoc Temple

次に向かったのはホーコック寺院(Ho Quoc Temple)、ここは、2012年に建てられたフーコック島で一番大きい仏教寺院で、東側の海を一望できる絶景スポットにあり、海に向かった観音像が特徴的であると書かれている。

Ho Quoc Temple

確かに、ホーコック寺院(Ho Quoc Temple)は、海を一望できる高台にあり、それらをバックに写真を撮ると絵になる。(笑)

Ho Quoc Temple

魚醤工房

ここは、ベトナムの名産品である魚醤を造っているところなのだが、写真を撮るのを失念してしまったために、テキストだけで勘弁して欲しい。
まあ、日本へ持ち帰って料理にかけるのも悪くないそうだが、このあたりは好き嫌いがあるので試しに1瓶買うというくらいでちょうどいいだろう。

ケムビーチ(Khem Beach)

Khem Beach

3つ目に行ったところは、ランチを兼ねてケムビーチ(Khem Beach)へと向かった。
ホテルのチェックアウト後で、パスポートや多額の現金を持ってきていたので、それはドライバー氏に預かってもらった。

Khem Beach

私もさっそく海へと思ったのだが、まずは腹ごしらえということで、イスタンブール・ビーチ・クラブ(Istanbul Beach Club)という名のレストランで食事をする。

Khem Beach

まずはビールで乾杯!

Khem Beach

引き続き、定番料理を・・・

Khem Beach

ランチの後はビーチへ繰り出す。
ほとんど着替える必要のない恰好をしてきたから、ポロシャツと短パンを脱げば、そのまま海へ繰り出せる。

Khem Beach

ビーチチェアに寝そべってドリンクを頼んだところで、サービスショットタイム(笑)

Khem Beach

こちらは、いつもの記念撮影・・・

Khem Beach

引き続き、ケムビーチ(Khem Beach)の景観をお楽しみください。(笑)

Khem Beach

サンワールド・ホン・トム・ケーブル カー(Sunworld Hon Thom Phu Quoc)

Sunworld Hon Thom Phu Quoc

今日のツアーの最後は、サンワールド・ホン・トム・ケーブル カー(Sunworld Hon Thom Phu Quoc)への乗車だ。
これに乗るのは、ツアーとは別料金になるので、その分の現金を用意しておかないといけない。

Sunworld Hon Thom Phu Quoc

このケーブルカーに乗って、頂上へ行くと、ウォーター・パークがあるので、そこで遊ぶこともできるのだが、この日はケムビーチ(Khem Beach)を堪能した後だったので、ホン・トム観光だけして帰ることにした。

Sunworld Hon Thom Phu Quoc

観光が終わった後で時間があれば、シーフード料理を堪能して帰ることも可能なのだが、この日は夜のフライトで帰国の予定なので、その楽しみは次回ということで・・・

Sunworld Hon Thom Phu Quoc

ツアー終了後は、フーコック(Phu Quoc)の空港まで送ってもらった。
フーコック(Phu Quoc)からホーチミンシティ(Ho Chi Minh City)までのフライトは、ビキニエア(Bikini Air)と揶揄されるベトジェットエア(VietJet Air)だが、当然の如く、CAのビキニサービスはない。

乗り継ぎ便のJL070便は、9日の23時45分発、羽田到着が翌日の6時50分なので、私は、そのまま透析病院へ直行というわけだ。
かくして、3泊4日のベトナム旅行は終わりとなるのだが、ホーチミンシティ(Ho Chi Minh City)でも透析はできるのだろうか。

2024年12月 ベトナム旅行のトピックス

 

 

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