10月の台湾旅行、最終日の21日は、宿泊しているシーザーメトロ台北(台北凱達大飯店/Caesar Metro Taipei)にプールが付いていたので、午前中はそこへ行ってみることにした。
沖縄で泳ぐことができたので、そこから南にある台北なら平気だろうと思ったら、プールの水は冷たく、そうそう長居はできなかった。
う~ん、沖縄がそうであったように、海では泳ぐことができてもプールはキツかったか~と・・・
ただ、この日は海へ行っている時間はなかったので、マッサージ屋で時間を潰すか、ホテルにギリギリまでいるかという感じだったのだが、とりあえず、気合でプールに行ってみることにした。
朝食はビュッフェスタイル、これはたいていのホテルではお馴染みのものだ。
台湾のプールではスイミングキャップが必携なので、日本から持参した。
まるで、日本のフィットネスクラブにいるようだが、水は温水ではなかったので、冷たすぎて長居はできなかった。
そう、2018年9月15日のジャカルタ、Golden Tulip Passer Baroeの冷水プールを彷彿とさせるものだった。
台北の冷水プールで修行(!?)した後は、桃園MRT(桃園機場捷運)に乗って、台湾桃園国際空港(臺灣桃園國際機場/Taiwan Taoyuan International Airport)へと向かう。
当初は台北駅でインタウンチェックイン(市區預辦登機服務/In Town Check-in Service)を使って、市内のマッサージ屋に行こうと思ったのだが、スーツケースでないものは対象外だと言われて、仕方なくコインロッカーに預入した記憶がある。
私は、台北駅周辺で、マッサージ屋を探したものの、駅周辺で良さげなところがなかったので、早めに空港に行くことにして、カードラウンジであるPlaza Premium Loungeでランチを取ることにした。
空港には3時間前に着いたので、ランチを取るには余裕だった。
そして、帰国便(JL8664便)の搭乗開始、搭乗口まで車椅子で運んでもらったので、優先搭乗の扱いとなった。
おかげで、こんな感じ・・・(笑)
決して、ガラガラだったわけではないんだよ。
というわけで、5年ぶりの台湾旅行は終わりを告げたのだが、次回の台湾は春にするかな~
2024年10月 台湾旅行のトピックス
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