出典:スポニチアネックス
2024年12月6日、横浜のレストランで夕食を取っていたとき、ショッキングなニュースが流れてきた。
Facebookのグルメ友達が上げていた「歌手の中山美穂さんが死去」というニュース記事だ。
1990年代を通じて好きだったアーティストの1人だった私にとって、2007年5月の「ZARDの坂井泉水さん死去」に匹敵するほどのショックだった。
そう、彼女が歌った「世界中の誰よりきっと」は、私のお気に入りの曲の一つで、当時はレコードも買ってよく聞いていた。
私がレストランで悲しみに浸っていたとき、隣のテーブルのカップルもこの話題を口にし、自宅への帰りの電車の中でもこの話題を口にしている女性客がいた。
54歳の若さで亡くなった彼女のニュースを見るにつけ、彼女が出演していたテレビドラマのシーンが走馬灯のように蘇っていた。
佳人薄命とは良く言うもののあまりにも早すぎるお別れであった。合掌・・・
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