9月13日の午後は、BIMC病院(ヌサドゥア)での2回目の透析を予約してある日だった。
それゆえに午前中はヒマだったので、Mさんが言うホテルの近くのビーチへ行ってみることにした。
ベノアビーチ(Benoa Beach)
ロンボクへ行ったときに、Mさんからホテルの近くにビーチがあると言われていたので、11月9日(バリのクタビーチでバケーション)のときは、ホテルからの道を間違えて曲がってしまって、レストランが多い方へ行ってしまったことに気付いた。
そこで、逆方向に進むと、路地がまっすぐに伸びているところがあり、そのまま進むとビーチらしきところに出た。
ここのビーチはそれほどポピュラーではないのか、地元の人らしき男女を除けば、ほとんど人がいなかった。
もちろん、物売りがやってくることはなく、平穏なビーチライフを過ごすことができた。
記念写真を撮ってもらうときは別として、誰もいない海の中ではフルヌードで泳げるほどだったが、藻が多くて泳ぎづらかったので、1時間くらいで、切り上げてホテルに帰還した。
ちなみに、ここではサービスショットは期待するまでもなく・・・(苦笑)
BIMC病院で透析を
この日の透析も13時からの予約となっていたので、それに合わせてホテルを出発した。
ランチが病院で提供されることを知っていたので、ビーチから帰還してから着替えをし、そのまま出かけた。
透析時間は、日本でやってもらっているように4時間、その間は持参したiPadでインターネットサーフィンをして過ごす。
私以外は誰もいなくて、個室のようなものだったので、YouTubeを見ても良かったのだが、音が鳴るのはやめておいた。
ランチは10日のときと同じメニューだったので、代り映えしないな~と思いながらも完食した。
なお、透析の最中に昨夜(12日)に予約したエージェントから電話があり、明日(14日)参加予定の「One Day Island Tour Package East Tour」が催行人数不足なので、「West Tour」に変更できないかという内容だった。
エージェントは、まさか私が病院で治療しているとは思わずに電話してきたのだろうが、たまたま、病室にドクターと日本人スタッフがいたおかげで、彼女たちが私の代わりに電話に出てくれて、事なきを得た。
まあ、日本みたいに携帯電話で話をするなとは言われなかったよ・・・
日本じゃ母が入所している施設からの緊急電話ですら文句を言われたからね・・・
頭おかしいのかと思ったよ。
夕食@Pratama
4時間の透析が終わると、会計で料金(US$249=クレジットカード請求額:32,140円)を払って、病院を退出する。
前回と同じように、ホテルまではタクシーを手配してもらって帰ったのだが、いきなりシャワーを浴びることができないのは、日本と同じなので、夕食に出かけることにした。
この日は初めて行った店なので、頼んだものも新しいものにしてみた。
相変わらず、ビールでの乾杯はしたけどね。
夕食の後はマッサージ、まあ、いつものことだね。
そして、明日(14日)は楽しみな1日ツアー、エージェントがお勧めだと言っていたものだな。
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