タイ旅行時の透析費用、ようやく還付(7割)

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TG242便

2024年5月1日に請求した海外療養費(旅行透析費用)のうち国民健康保険負担分(7割)が、6月28日になってようやく指定口座に振り込まれた。

夏の信越旅行から帰京している時に、インターネットバンキングにアクセスすると、残高が増えていたので、何か請求したっけなと思い、帰宅後に届いたハガキを見ると、「国民健康保険 療養費支給決定通知書」とあったので、おお、4月の時の海外療養費(旅行透析費用)の還付かと思い出したわけだ。

国民健康保険療養費支給決定通知書

この透析費用、実際に現地で払った金額は、2回分で合計15,500バーツ(65,100円)だったので、還付された金額(7割)を勘案すると、まあ、妥当な金額が返ってきたと言えよう。

残りの3割(横浜市の重度障害者医療分)は、さらに数か月かかるというので、気長に待つことになるのだが、これも再度(前回は、2022年4月19日「海外療養費の国民健康保険負担分(7割)還付」)言うが、国民健康保険で使った算式を当てはめて還付すれば、数か月もかかることはなく、数分で計算が終わるものを、役所というのは、各々が自分たちの権限を行使しないと気に入らないのか、時間をかけて再度同じような起案を作成し、上司の決裁を得るということをやるんだろうな~と思う。

これも私は窓口で担当者の上司と思われる人に伝えたのだが、おそらくは10年たっても変わらないんだろうなと思う。
「私もそうしたいと思うのですが・・・」と言うなら、「さっさと上司のお前が起案してやれよ」と毒づきたかったのだが、そうすると、私の怒声がフロア中に響き渡ることになるので、我慢したのだよ。

あと、面倒だなと思うのは英語で書かれた領収書を和訳することなのだが、これは日本の場合、私自身でやっても良いのは救われているのか、他国だと、翻訳をする専門家(資格者)のサインが必要だったりすることもあるらしいからね。
まあ、いずれにせよ、この47,000円余りの収入(!?)は、信越旅行で手持ち金が少なくなっていた私にとっては、干天の慈雨(困難な時に救いに恵まれること)といったところだろうか。

2024年4月 タイ旅行のトピックス

 

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