2024年6月25日から28日にかけて行った夏の信越旅行は、長野県松本市での母との面会と、松本協立病院での旅行透析（臨時透析）を挟んで4日間の旅路となった。
腎疾患を患ってから私のやってきた大人の休日倶楽部パスの旅路は、週3回の透析がある関係で、金曜日の日帰り旅行と、日、月の宿泊旅行の組み合わせを基本としてきたが、この度は、2年前にやったように「透析検索.comで旅行透析先を探してみた」を実施することにして、帰京の手間を省くことにした。
国内の旅行透析（臨時透析）の場合、横浜市内でやるいつもの通院透析の時とは違って、その費用（健康保険の自己負担分）を一旦立て替えないといけないのだが、海外と違って全額自費にはならないだけ救われるのだ。
そして、出発当日、25日は火曜日ということで、通院透析の日にあたっているので、それを終えてからの旅路となった。
今回の大人の休日倶楽部パスは、えきねっと経由で買うと、35,000円でグリーン車に乗れるタイプのチケットを入手できることから、私はそれを買うことにした。
通院透析を終えてからの旅路は慣れたこととはいえ、夕刻の出発となるので、初日は現地へ泊まりに行くだけになる。
本格的に活動できるのは、翌日からになるのは仕方ないこととはいえ、何だか1日損した気になるのは気のせいだろうか。
大人の休日倶楽部パスは、新幹線や特急列車にも乗れるため、グリーン車で快適な旅路を演出することができる。
まあ、2時間半も列車に乗るので、さっそくビールで乾杯だ。
そして、今回の松本市内の宿泊先は舶来荘という温泉宿にした。
初日は宿への行き方がわからなかったので、駅からタクシー（1,710円＝障害者割引）を利用したのだが、松本駅から路線バスで横田というところまで行って、そこから歩いても行けるようだ。
松本駅周辺にはレストランが結構あるので、今回は朝食のみ付いたプランにしたのだが、最近ではこのパターンが増えてきたな～と感じることも多い。
外で現地の名物（長野県の場合は蕎麦？）が食べられるのであれば、あえて2食付きにしなくてもいいんだよね。
2024年6月 大人の休日倶楽部パスの旅のトピックス
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