2024年4月24日は、現地透析の合間を縫ってホアヒン(Huahin)への日帰り旅行へ行ってきた。
バンコクから日帰りできるビーチリゾートとしては、パタヤ( Pattaya)やサメット島(Koh Samet)もあるが、これらのところは1泊旅行の方が適しているので、今回はホアヒン(Huahin)へ行くことにしたのだ。
当初、私はホアヒン(Huahin)へ行くのに列車を使おうと思って、昨夜、フアランポーン駅(Hua Lamphong Station)へチケット予約をしに行ったのだが、それがダメだったので、バスで行こうと南バスターミナルへやってきたのだ。
ところで、かつて、フアランポーン駅(Hua Lamphong Station)から発着していた中長距離列車は、、新中央駅となったクルンテープ・アピワット中央駅(Krung Thep Aphiwat Central Terminal:旧バンスー駅/Bang Sue)に移ったとも聞いたのだが、急行列車のチケット予約はこちらに行かないといけなかったのかな。
それともオンラインで・・・(笑)
そして、私の泊まっているヒルトン・スクンビット・バンコク(Hilton Sukhumvit Bangkok)から南バスターミナルまではタクシーで260バーツ(1,090円)と良心的な価格で行ってくれた。
南バスターミナルからホアヒン(Huahin)まではミニバスで180バーツ(760円)、バスを下りてからビーチまではバイタクで50バーツ(210円)だった。
ところで、所要時間はバンコクからホアヒン(Huahin)まで3時間余り、ビーチに着いたときには午後2時を過ぎていた。
ホアヒン(Huahin)と言えば、乗馬とマッサージをやってくれることで有名だったはずだが、今回はそのどちらも見当たらなかった。
コロナ禍の前はビーチを歩けば、乗馬とマッサージの勧誘があったものだが、拍子抜けするほどに何もなかった。
そこで、ビーチをバックに写真を・・・(笑)
ところで、ホアヒン(Huahin)は海中にある岩で手足を切ってしまうことがあるのだが、今回、私も手足に切り傷が出来てしまって痛くて仕方がなかった。
バンコクからホアヒン(Huahin)までバスで3時間余りかかってしまったので、帰りも同じくらいかかることを見込んで、午後4時過ぎにはバンコクへ向かうことにした。
シャワー代金(20バーツ=80円)を払って、手足に付いた砂を落とし、着替えをしてバス乗り場へ向かう。
かつての記憶を辿りながら道を歩くも、所々で場所を聞きながら歩いて行くと、かなりの距離を歩いたようだ。
ヘトヘトになりながらチケット(180バーツ=760円)を買い、バスに乗り込むと、バンコクというのは、モチット(Mo Chit)へ向かうとのことだった。
モチット(Mo Chit)と言えば、BTSの駅の一つだったという記憶があるので、バスを下りたところで待っていたバイタクに駅に向かってくれと言う。
バイタクで80バーツ(340円)の距離なので、相当に走ったようだが、後部座席に乗っていても、とても歩ける距離ではないと感じた。
無事にBTSのモチット(Mo Chit)に着けた私は、そこからターミナル21のあるアソーク(Asok)へ向かった。
そこにはレストランがたくさんあるので、その中からHave a Zeedというタイ料理屋に入った。
頼んだのは、タイ風オムレットとデザートだけだったのだが、安くて美味しかったので、満足だった。
夕食を終えた私は、ホテルに帰還して、シャワーを浴びてからマッサージをしてもらいに再度外出した。
いよいよ残すところは明日1日、夜のオフ会までどうやって過ごそうかな~
2024年4月 タイ旅行のトピックス
コメント
カルロスさんがどの列車を予約しようとしたのかはわかりませんが、フアラムポーンも主要駅なので、どの列車の予約もできるはずです。
おそらくクルンテープアピワット7:30発のSP DRC(午前便唯一の優等列車)が満席だったんじゃないすかね。前日だとやはり厳しいですよ。
普通列車だと9:20のフアラムポーン発というのがありますが、フアヒン到着が13:50なので、バスで行くのとあまり変わらず。ただ、料金は激安のはずですが。
この列車は全席三等で座席指定がないので、前日は売ってくれないと思われます。
パタヤにロットゥで行ったほうが渋滞もあるでしょうが、時間は取れたのではないかと思われます。
なるほど。前日だったからなんですね。
>普通列車だと9:20のフアラムポーン発というのがありますが、フアヒン到着が13:50なので、バスで行くのとあまり変わらず。ただ、料金は激安のはずですが。
窓口で案内されたのは、これだったかもしれないですね。了解です。