5年ぶりのクラビへ

2024年4月20日から26日の日程で、私はタイのクラビとバンコクへ旅することになった。

週3回の透析を余儀なくされる身で、1週間の海外旅行ができるようになったのは、Kimcafeさんのアドバイスにより、バンコクのサミティベート病院(Samitivej Hospital)で旅行透析をやってもらえることになったからだ。
ルーチンは日本にいるときと同じで、火曜日（23日）と木曜日（25日）に透析予約を入れて旅程を組むことにした。

そして、出発当日、4月20日は土曜日なので、午前中は日本のクリニックで透析をやってから出発となる。
3月2日に還暦祝いでバンコクへ旅立ったときは、成田発の夕方便に乗ったのだが、今回は、関西空港経由の夜行便に乗って、バンコク乗り継ぎでクラビまで行こうという段取りである。

まずは腹ごしらえということで、羽田空港にある京ぜんという和食屋で夕食を取ることにした。

羽田 20:55-JL229-22:10 関西 0:55-JL-4:40 バンコク（スワンナプーム）7:40-TG241-9:00 クラビというのが今回の旅程であるのだが、おそらくまともな食事ができるのは、羽田を発ってしまうと、クラビまでないのかな～という感じだ。

羽田から関空へ飛ぶ最終フライトは、関空で乗り継いで国外へ旅立つ人のためのものらしい。
私が関空に深夜に来たのは、2016年7月の台湾旅行のとき以来なのだが、台湾なら2泊3日でも行けるから、久々に再訪するかな～

今回は羽田を発った後、関空でもバンコク（スワンナプーム）でも空港投稿おじさんをしなかったのだが、まあ、歩行に難があると、なかなかに面倒だし、あえてしなくともいいかな～って感じだな。

そして、クラビ空港に着いたのは翌朝の9時、そこからシャトルバス（150バーツ=630円）で宿泊先であるアオナン・ヴィヴァ・リゾート(Aonang Viva Resort)へ向かう。

それにしても、円安が進んだな～
10,000円を換えても、2,400バーツにしかならない。（1バーツ=4.2円）
私は3月の旅行のときに、カシコン銀行(Kasikorn Bank)の口座を復活させ、そこに米ドルから両替して入金したから何の問題もないのだが、日本円から両替していたら大変なことになっていただろう。

ホテルに着いてチェックインをすると、部屋に入れるのは午後1時だと言うので、それまでランチを取って、足マッサージをしてもらうことにしよう。