2024年4月14日、荒木さんご夫妻のやっている「築地ワインスタンド88」が開業1周年を迎えたということで、その記念パーティが開かれた。
そこでは、いつもの美味しい食事が振舞われたほか、新規のスタッフと功労者の紹介がされて、新たな門出を祝う会となった。
そう、私が14日のイベントに参加できたのは、当初予定していた沖縄旅行（14日～15日）を現地の天気予報が芳しくないことで、延期したためと、イベントのキャンセルが多少出たことで、私が入る余地が生まれたことによるものだった。
まあ、実際のところ、14日、15日の那覇の天気（2024年4月の那覇の天気）は良くなかったようなので、私の選択は正解だったと言えよう。
イベント開始時間の14時半に行くと、もうすでに多くの参加者が集まっていて乾杯の音頭を待つばかりになっている。
参加者も総勢40名となると、初めての人も多く、逆に懐かしの顔ぶれも結構いる。
その中の一人、不動産大家の真紀さんとは投資話で盛り上がった。
かつては、お互いに専らのサラリーマンだったのだが、やはり収入源は複数必要だよね～という感じ。
また、荒木さんご夫妻とどこで知り合いになったのだろうか、外国人の女性もいたので、話に混じっていると、彼女は日本語も話せるようだった。
最近見ているYouTube動画では、旅行で来るばかりでなく、日本語が話せる、あるいは日本に移住してきた外国人が多くなってきているようで、その中の一人なのだろうか。
そして、料理が次々に出てくるのだが、もう自分では写真が撮り切れないので、ほかの参加者にお任せする。（後でシェアしてもらった）
それに、自分が使っていた紙皿がどこかへいってしまって、取り損ねた料理もあるようだ。
宴がたけなわになってきた頃、新しいスタッフ2名と功労者の紹介がされる。
新規にスタッフになったのは男性2名、これで週末限定ではあるが、夜営業ができると、あらっきーが喜んでいた。
そう、やはり夫婦だけでやっていると、何かと時間的に不自由なことも多いようなのだが、開業1年でスタッフを雇えるだけの利益があがったというのはさすがだと思う。
まあ、彼らの努力もあるが、やはり築地のインバウンド効果も大きいのだろうな。
料理も終盤、いちごの入ったリゾットが提供された。
いつもならここは炊き込みご飯なのだが、今回は趣向を変えたようだ。
そして、デザート、これでイベントの方も終わりが近づく。
最後はワールドインベスターズ時代からのお友達、こうさんの提供するコーヒーだ。
そう言えば、彼とはいつもCornerstone Strategic Value Fund, Inc. (CLM)の話題で盛り上がるのだが、今のところ、このファンドは日本の証券会社では買えないのだ。
まあ、このファンドのことを話題にしたのは、CLMの前身であるCFPのことを、今から12年前の「年間配当利回り20％の米国高配当株(CFP)を買ってみた」でコラムにしたときなのだが、彼はそこからずっと投資しているらしい。
私は途中で売却してしまったのだが、次回、HSBC香港へ行ったときに投資を復活させるかな～
そんなこんなで終わった「築地ワインスタンド88」の開業1周年パーティ、あらっきー曰く、「2024年はワインスタンド&バルとして週末限定で夜の営業も始めたいと考えております。」とのこと、また時間があるときに訪れてみるかな～
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