MKでバンコクオフ会

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有馬温泉

2024年3月2日から5日にかけて行ったバンコクへの還暦記念旅行、3日の日曜日はタイマッサージ三昧にバンコク在住の友人とのオフ会の二本立ての予定をこなした。

私の宿泊先がシーロム・セリーン・ア・ブティック・ホテル(Silom Serene A Boutique Hotel)なので、最初の行き先は、BTSのサラデーン駅(Sala Daeng BTS Station)の近くにあるマッサージ屋、有馬温泉に決めた。

シーロム・セリーン・ア・ブティック・ホテル(Silom Serene A Boutique Hotel)

シーロム・セリーン・ア・ブティック・ホテル(Silom Serene A Boutique Hotel)

ここが私の泊まっていたシーロム・セリーン・ア・ブティック・ホテル(Silom Serene A Boutique Hotel)、BTSのサラデーン駅(Sala Daeng BTS Station)から近いという触れ込みだったが、負傷事故で歩行に難がある私にとってはかなり遠く感じた。

シーロム・セリーン・ア・ブティック・ホテル(Silom Serene A Boutique Hotel)

部屋の方はかなり広く、1階には屋外プールもあったのだが、結局使うことはなかった。
タイマッサージは専用ルームでやるか、部屋でやるかという違いはあったが、ホテルから出なくてもいいので、気になった人は頼んでみるといいだろう。

シーロム・セリーン・ア・ブティック・ホテル(Silom Serene A Boutique Hotel)

朝食はビュッフェスタイル、ホテル周辺に食事をするところがあまりないので、朝食抜きという選択はキツイように思える。

有馬温泉

有馬温泉

上述したようにホテルから有馬温泉まではかなり歩くので、それだけで足マッサージをしてもらった価値はあった。(苦笑)

帰りはどうしようかと思ったら、道路脇にバイクタクシーが泊まっていたので、ホテルの写真とタイ語で書かれた住所を見せて、それに乗っけてもらうことにした。
昨夜のタクシーのことがあるから吹っ掛けられるかなと警戒していたが、良心的な人だったのか、40バーツ(170円)というまともな価格で行ってくれた。

バンコクオフ会@MKレストラン シーロムコンプレックス支店

MKレストラン・シーロム・コンプレックス店(MK Restaurant Silom Complex)

午前中のマッサージからいきなりオフ会かよと言われるかもしれないが、午後もホテルの近くにあったマッサージ屋に行ったあとで、ホテルのプールにでも行こうかと思ったら、部屋で3時間も昼寝をしてしまって、起きたら夕方だったのだ。(苦笑)

わずか3泊4日の旅行なのに、何ともったいないと思われるかもしれないが、負傷事故の後遺症と腎疾患のせいで、以前に比べれば精力的に行動できなくなってしまっているのかもしれない。

MKレストラン・シーロム・コンプレックス店(MK Restaurant Silom Complex)

待ち合わせは私の身体のことを気遣ってくれたMさんが私の泊まっているホテルまで来てくれたのだが、結局のところはシーロムコンプレックス(Silom Complex)の中にあるMKレストランへ行くことになった。

Mさんが配車サービスのウーバー(Uber)でバイクタクシーをオーダーして、私はそれに乗せてもらう。
彼曰く、「タイではこれ一択だよ」と自信満々だ。
私は、四輪の車はともかく、バイクタクシーまでリクエストできるとは思わなったからビックリだ。

MKレストラン・シーロム・コンプレックス店(MK Restaurant Silom Complex)

現地へ到着した後は、旅友同士なのでそれなりに・・・

今回も3泊4日(最終日は夜行便で帰国)という強行軍でバンコクまでやってきた私だが、ヤムの会の友人であるKimcafeさんからフェイスブックの投稿へのレスで「今度はサミティベート病院(Samitivej Sukhumvit Hospital)で透析やって、もっと長く滞在しなよ。」と言われたので、さっそく調べてみることにしよう。

2024年1月19日付で「犬は怖いよ!サミティウェート病院でワクチンを打ってからフードコートで食べましょう」と書いているKimcafeさん曰く、私が香港旅行のときに懸念した院内のマスク着用の強制はないという話だし、公式ウェブサイトには日本語表記もあるので、帰国したら問い合わせてみよう。

そう言えば、まことさんも2023年12月8日付で「バムルンラード病院に入院する」と書いているのを思い出した。
バムルンラード病院(Bumrungrad International Hospital)、この病院の名は、私が10年前に参加して「ロングステイフェア2014に行ってみた」と書いたときにも講師が紹介していたところだ。

おお、ここでも日本語対応で透析治療ができるみたいだ。
10年前はタイでの長期滞在時のことを考えて日本語の通じる病院をメモしておいたのだが、まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。

ちなみに、Mさんはこれからカンボジアとベトナムに行くとのこと、私もかつてはそういう旅行をしていたのだが、もし、バンコクの病院で透析を挟むことができれば、2泊3日の近隣旅行であれば追加することができるよなと思う私であった。

2024年3月 バンコク旅行のトピックス

コメント

  1. kimcafe より:

    サミティヴェートは安心感いっぱいでした
    兄もここで透析をしてバンコク滞在しているのでぜひ(^^ゞ
    2回くらいすればだいぶ長くいられますね

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