政府給付金でENEOSを買ってみた

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鶴岡駅

去る2月28日、令和5年度住民税非課税世帯への緊急支援給付金として7万円が私の口座に振り込まれていた。

そう、令和6年度は「令和5年分(2023年分)確定申告終了」でも書いたとおり、住民税が非課税になることはあり得ないから、おそらく、こういった給付金は今回が最後かもしれない。
その貴重な給付金を何に使おうかと思ったのだが、振込先が楽天銀行だったこともあり、投資をしてみることにした。
ホントはこういう使い道の代物ではないと思うのだが・・・(笑)

横浜市電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金のご案内

そう、振込額が7万円ということで、100株がこれに収まるような株はないかと探したところ、年頭に「2024年配当生活事始め」と書いたこともあり、エネルギー関連株であるENEOS(コード:5020)を買ってみることにした。

この銘柄の場合、3月の権利付最終日(29日)までに買い付ければ、その2か月後くらいに配当金が振り込まれる算段になる。
まあ、100株ではわずか数千円の配当にしかならないが、今後、何らかの臨時収入の機会があれば、買い増ししていけばいいだろう。

とりあえず、給付金の名目は「横浜市電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」とのことなので、こじつけではあるが、エネルギー関連の支払いに充てたというわけだ。

日本株で配当(株主優待)狙いの投資としては、2018年2月23日付の「新作料理とワインの集い@ミュゼ、私も株式会社ひらまつに投資してみた」で書いた株式会社ひらまつ(コード:2764)が思い出されるが、果たして今回の投資はどういう結果を生むだろうか。

できれば「ひらまつ株損切へ」の二の舞は避けたいところなんだけどね。

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