ここ数日、米国の株式市場で話題沸騰のエヌビディア(NVDA: NVIDIA Corporation)、Firstradeを通して2022年3月22日に1株$267.6821(約32,000円)で買ったものが、足掛け2年で買値の3倍(800ドル)を超えたので、来る還暦祝いと称して一部を売却することにした。(2024年2月24日 ブルームバーグ-エヌビディアの時価総額、一時2兆ドル突破-AIブームで急速に拡大)
それにしても、このところの日米の株式市場は沸騰中と言ってもいいだろう。
2024年2月22日付のブルームバーグは、日本市場について「世界に遅れた日経平均復活の軌跡、バブル後遺症癒え脚光-主役は交代」と報じ、2月24日付の同紙は、「【米国市況】S&P500種は5100突破後に騰勢失う、ドルは150円台半ば」と報じている。
この勢いがいつまで続くかわからないが、双方とも40,000台が一つの節目になりそうな感じもある。
ところで、私の持っているエヌビディア(NVDA: NVIDIA Corporation)、今となってはもっと買っておけば良かったとも言えなくもないが、当時は買い付け余力がそれほどなかったので、買える範囲で購入したのだが、それにしても株価が上がったものだと思う。
1株が800ドルということは、円換算すれば12万円ということだから、相当に重量級の株式である。
おかげさまで少し売っただけで「ささやかな還暦祝い」とできたので、とりあえずは祝杯をあげたいと思う。
使い道?(笑)
クレジットカードで支払った所得税の請求が来てるからそれに充てることになるかな~
それでも少しは残るから旅行にでも行こうかと考えているのだが・・・
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