2024年第三弾の国内旅行は、1月26日に行った大人の休日倶楽部パスを使った草津温泉（群馬）への日帰り旅行となった。
翌日に透析を控えているがための日帰り旅なのだが、昨年も書いたように、私にとっては、こうしたスタイルの旅行が一般的になってきたと言えよう。
特急「草津・四万71号」（上野 9:05-11:42 長野原草津口）
1月26日に私が乗った特急「草津・四万71号」は、一般的な臨時列車と違って、週末や祝日でなく、特定の平日に運転される列車だった。
それゆえに、この日（金曜日）にも運転されていて、私は珍しいなと思いながらもチケットを予約することにした。
上野発が9時過ぎということで、ある程度の早起きは覚悟していたが、草津温泉に昼過ぎに到着できるので、この列車を選んだのだ。
実際に終着駅の長野原草津口からは草津温泉行きのバスが出るのだが、この臨時列車の運転日には11時52分発（草津温泉12時14分着）の臨時便が出ていて、それに乗れば昼過ぎに到着できるのだ。
草津山 光泉寺
草津山 光泉寺は、私が草津温泉バスターミナルの観光案内所を出て、湯畑の方へ歩いていた時に通りがかった寺院だ。
観光客の何人かが同じ方向へ向かっていたので、私も付いて歩いてきたのだが、ここにある五重塔が新しい見どころになっていると紹介されていた。
草津温泉 御座之湯
私が観光案内所で日帰り湯のことを聞いてやってきたのが御座之湯だ。
せっかく草津温泉にやってきたのだから温泉に入らないと何のために来たのかわからないだろう。（笑）
こちらはお約束の記念写真、これをSNSで投稿すると何か貰えるのかな？（笑）
温泉には私しかいなかったので、のびのびと湯船で寛ぐことができて良かった。
まあ、金曜日の昼間だから、地元の人も来ない時間帯なんだろうな。
草津温泉湯畑
湯畑と言えば、草津温泉の名所の一つ、ここはMust see attractionsと言ってもいいだろう。
多くの観光客が群れをなして記念写真を撮っているので、私も彼らに頼んで何枚か撮ってもらった。
ランチ、そして足湯へ
一通りの観光を終えてランチを取ろうと思ったのだが、草津温泉って何が名物なのだろうか。
〇〇定食とかあるのだろうか、と考えているうちに、ベタなラーメン屋を見つけたので、そこに入ることにした。
ランチを終えて後は帰るだけなのだが、バスの出発までには時間があったので、湯畑の近くにあった足湯に浸かることにした。
足湯には観光客もたくさんいたのだが、私が話をしたのはオーストラリアから来た一人旅の男性、雪と温泉が好きだと言っていたので、草津温泉がちょうど良かったのだろう。
ちなみに、26日は金曜日だったので、移動する列車内で川合式デイトレードをやりながら旅をした。
結果はご覧の通り、なかなかうまくいったのではなかろうか。
特急「草津・四万4号」（長野原草津口 15:43-18:09 上野）
復路の列車は草津温泉バスターミナルでJRのチケットも発券できると言われたので、バスに接続する特急列車の指定席を取ってもらった。
上野に着いたのが午後6時過ぎ、そこから帰宅すると途中で夕食を取らないと、ということで、入ったのがハングリータイガーだった。
まあ、ランチがラーメンだったので、ディナーはステーキということで・・・
ちょっとカロリーオーバーなような気もするが、たまにはいいかな～
2024年1月 大人の休日倶楽部パスの旅のトピックス
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