大発会好スタートでしゃぶしゃぶディナー

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お台場レインボー花火

2023年の大発会の川合式デイトレードは、「居合抜き1分トレード」だけやってみた。
12月のトレードの調子が今一つだったことと、年が変わって、最初のトレードを勝ちで終わらせたかったからだ。

そして、そのご褒美と言っては何だが、正月という意味も含め、夕食は、地元のレストランでしゃぶしゃぶを食すことにした。

川合式「居合抜き1分トレード」

2023年1月4日 日経平均株価のチャート

2023年1月4日は、前年12月30日の日経平均先物夜間取引の終値が、25,740円で前日比250円安と、大幅なマイナスで終わったのに加え、1月3日の米国市場も、NYダウ(Dow Jones Industrial Average)が、33,136.37ドルと12月30日の終値に比べて10.88ドル安、ナスダック総合指数(NASDAQ Composite)は、10,386.98ポイントと12月30日の終値に比べて79.5ポイント安となり、日本市場も厳しい展開となりそうな様相であった。

2023年1月4日 デイトレードの結果

「居合抜き1分トレード」というのは、2022年4月4日付で掲載した「東証市場再編初日も好スタートのデイトレ」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証プライム市場(旧1部)銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。

なお、上表にある2023年1月14日午前10時開催のオンライン新春講演会(無料)「揺さぶられる世界 いま考えるべき投資術」は、本日(1月10日)現在でも申し込めるようなので、楽天証券の口座保有者は聞いてみてはいかがだろうか。

日揮HD~危なげなく1%利確

2023年1月4日 日揮HD(1963)のチャート

私が「居合抜き1分トレード」の候補の一つとして選んだ日揮ホールディングス(コード:1963)、日経平均株価が寄り付きから下げそうな感じだったのと、その構成銘柄も連れ安と踏んだのと、「居合抜きツール」の形状も売り優勢だったため、空売りを入れた。

結果は、寄り付き(1,653円)から素直に下げて、危なげなく1%利確となった。

味の素~利確1%には届かずだが、0.5%は余裕で確保

2023年1月4日 味の素(2802)のチャート

味の素(コード:2802)も上述の日揮ホールディングス(コード:1963)と同様の理由で空売りを仕掛けた。

ただ、0.5%利確ライン(3,918円)を超えたあたりで、逆指値付通常注文(ダブル指値)を指値1%(3,898円)、逆指値0.5%(3,918円)で設定、様子を見ながら逆指値ラインを動かしていたところ、首尾よく利確していた。

確定申告準備&夕食@美山 二俣川店

美山 二俣川店

結局、4日は終日自宅にいたので、新興市場株のトレードもやろうと思えばできたのだが、年末にできなかった自室の整理をしていたら、あっという間に夕方になってしまった。

何といっても私の場合、シュレッダーにかけなければならない医療関係の書類が多過ぎ(苦笑)、2020年と2021年の確定申告時には、それを保管しておかなければならなかったのだが、今年はほとんどが不要になる。

美山 二俣川店

要するに、2021年7月分以降は「身体障害者手帳更新&重度障害者医療証で医療費はタダに」ということで、通院透析のクリニックへの交通費くらいしか医療費に計上できるものがなくなってしまったからだ。

医療費の申告が不要になって、しかも収入は非課税所得の障害厚生年金がメインとなったので、おそらく、株式譲渡(配当含む)所得と事業所得だけ計算すればいいのだろうなと思う。

詳しいことは追々書くとして、今日のところはしゃぶしゃぶディナーを味わったということで、終わりにしたい。

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