出典：NHK News WEB
東京ヤクルトスワローズのファンからは「神様 仏様 村神様」と呼ばれる村上宗隆選手、2021、2022年のセ・リーグ連覇の主役であり、2022年10月4日付のNHK News WEBでは「村上宗隆“3冠王＋最高出塁率＝4冠王” セ・リーグタイトル」と報じられた。
それにしても22歳の若さで三冠王とは大したものだと思う。
日本プロ野球界では18年ぶりということなので、三冠王というのが、いかに難しい記録かというのがわかる。
その証左に、昨シーズンのペナントレースでは、彼が打席に立つと、どうやって投手は抑えるんだというほど打ちまくった印象がある。
私は何を隠そう、横浜DeNAベイスターズのファンなのだが、昨シーズンで最も印象に残ったゲームが8月30日付の「横浜DeNAベイスターズ、首位攻防戦で痛い3連敗」でも紹介した8月26日の首位攻防第1戦の「DeNA ハマスタ連勝17で止まる…三浦監督 村上に2被弾『2本目コメントない』」だ。
ここでベイスターズの快進撃が止められたのでよく覚えているのだ。
その村神様、このままの勢いでいけば2023年のシーズンも大活躍するような予感、先々はメジャー移籍も見えてくると思うのだが、果たして順風満帆といくのだろうか。
あるいは、彼を止められるセ・リーグの投手は現れるだろうか。
ところで、村上宗隆の三冠王のこと、ホントなら「激闘のパリーグ、オリックス連覇で決着」を書いた前後で書くべきだったのだが、すっかり失念して、今になってしまった。
とりあえず、年初のコラムはプロ野球の話題で・・・今年は現地観戦もするかな～
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