去る8月15日、水が綺麗な海水浴場として有名な沼津沖の大瀬海水浴場に行ってきた。
天気は今一つだったのだが、沼津港と大瀬崎を結ぶ千鳥観光汽船は海水浴場開設期間のみの運航で、なおかつ、11時発という私にとって便利な時間帯の便は、土日祝日とお盆の時期しか運航していないからだ。
今回、私が大瀬海水浴場に行くのに立てたプランは、往路は新幹線を使うものだ。
私が熱海や伊豆方面へ行くときは、特急「踊り子」か、普通列車のグリーン車を使うことが多いのだが、今回はスケジュールがタイトなので、新幹線を使うことにしたのだ。
新横浜 9:21-「ひかり505号」-9:45 三島 10:00-10:06 沼津 10:20-「伊豆箱根バス」-10:34 沼津港
これで無事に沼津港を出発するフェリーに間に合う。
フェリーのチケットは港の売店で「海の家」とセットになったものが売られている。
私はシャワー代のつもりでそれを購入することにした。
船内は学生のグループや家族連れが多かったが、お盆の時期にしては空いていた。
やはり、場所柄、車で行く人が多いのだろう。
往路はカモメの餌やりができるので、それを楽しんでいる人が結構いた。
私は、彼らの餌やりで寄ってくるカモメを入れて写真を撮ることにした。
大瀬崎に到着したのは12時10分、私が契約した「海の家」では荷物を置いてシャワーを浴びられるだけなので、食事は別のところですることにした。
ここが大瀬海水浴場、スノーケリングができるところはかなり離れているのだろうか。
私が歩いていくにはキツそうな距離に思えたので、いつものように、ビーチで休憩するだけにした。
さて、帰りのフェリーは14時10分発と16時20分発があるのだが、天気もあまり良くないし、暇つぶしも限界があるので、14時10分発で帰ることにした。
まあ、今年の海水浴は酷暑だったこともあり、ジジイにしては結構頻繁に来たように思う。
あとは8月中に水遊びへ行くことが何回あるか。
それと、9月23日で失効するMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)の無料宿泊特典をいつ使おうか。
6月以降、コーディネータから海外への腎移植ということが言われては消え、言われては消えで全く予定が立てられなかったのだが、ある意味、年内の海外渡航は不可能だと思えてきたので、どこかで予定することにしよう。
それにしても、8月7日付の読売新聞の記事「【独自】海外での移植手術で臓器売買か、都内NPOが仲介…術後に日本人患者が重篤に」、私も一つ間違えば、彼女のようになっていたかもしれないので、それを運が良かったというか、何というか・・・・
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