2022年の参議院議員選挙の最中に安倍元首相が暗殺されるというテロまがいの事件が起きた。
これに関して、BBC Japanは「安倍氏が銃撃で死亡、この衝撃は日本を永遠に変えるか」という記事を掲載した。
治安の悪い国では時折起こる政治家へのテロだが、日本でこのような事件に遭遇するとは思わなかった。
安倍元首相のご冥福を祈るとととも、犯罪者の背後関係について捜査を綿密にしてもらいたいと思う。
おそらく、今回のことで、自民党への同情票がかなり上積みされることが予想されるが、私は今回は「脱コロナ」を主張、あるいはそのような可能性のある政党に投票した。
正直に言って、言わなくても私のブログの読者ならわかるだろうが、「コロナとマスク」に私は辟易しているのだ。
私はテレビに出てくる医師やコメンテーターが「基本的な感染対策をして～」というセリフに怒りを通り越したいらだちを覚えているのだ。
彼らの真意は「真夏でもマスクして出かけろ日本人！」と言っているのに、オブラートに包んだ言い方はやめろと怒鳴りたいのだ。
その学習効果が行き過ぎたのか、今年の夏も屋外でマスクをして、熱中症で倒れて救急車で運ばれる人が大勢いる。
人口比で言えば、屋外マスク着用率9割程度はいるのだから、熱中症患者もほとんどがマスクをしているはずだ。
もうこういった行き過ぎた新型コロナ感染対策に私はノーを突き付ける政党や政治家を応援したい。
例えば、参政党や自由共和党の候補者だ。
国防や経済政策をどうするんだって？
笑わせるんじゃない。
未だに屋外マスク率9割、臆病者(coward)の巣窟で国防論議も経済談義も無駄ということが、この2年でわかった。
それでも、イノベーションや経済成長を言いたいなら屋外マスクを外せよ。
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