九州男児と中華街ランチ

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四五六菜館

去る6月27日、「関東甲信、東海、九州南部が梅雨明け 各地で史上最短の梅雨に」ということで、関東甲信地方が平年より早く梅雨明けしたと報じられた。
実際には土曜日から灼熱の太陽が地面を照らしていたのだが、気象庁の公式発表は月曜だった。

この日、私は2年ぶりの九州男児との会合に胸を躍らせながらJRの関内駅へ向かったのだが、この時点で、着ているシャツは汗まみれの状態になるほどだった。

四五六菜館

13時にJR関内駅で待ち合わせた私たち、灼熱の街中を歩き続けるのは酷なので、中華街に入ってすぐのところにある四五六菜館へ行く。

いつぞや入ったことのある店だな~と思っていたら、2年前に「ハローワークで雇用保険の受給期間延長手続き」をしたときに行った店だった。

そのときは、2019年12月の負傷事故から立ち直りかけていたときで、紹興酒で乾杯をしたものだが、今回は、腎疾患を患っていることもあり、ひっそりとビールを1杯だけお裾分けしてもらった。

久々にお会いしたことで、いろいろ話もしたのだが、話題の中心は私の腎疾患のこと、彼からはいろいろアドバイスをもらったことがあるのだが、近々、海外再渡航(腎移植)の可能性があることを話すと、幸運を祈ると激励をいただいた。

もう一つの話題は、日本人のマスク信仰のこと、テレビでも口を酸っぱくして「危険な暑さです」という状態なのに、何ゆえに屋外でマスクをし続けるか。
それとも「世界の日本人ジョーク集」の一節を演じているつもりなのか。

もう忘れている方も多いと思うし、カルト信者並みに日本人のマスク信仰が強固だと、何を言っても無駄だと思うが、2022年2月18日に発売された週刊ポスト(3月4日号)には、「感染症の権威が断言『7月以降はマスクを外せ』」という特集が組まれていたのだ。

そう、今日は7月1日、いい加減、屋外でマスクを外せよ。
コロナ脳のマスク真理教徒が、マスク着用は新型コロナウイルス感染を防ぎ、医療関係者のために云々とか言っていたが、笑わせるんじゃない。
汗まみれの雑菌だらけのマスクが何の役に立つのか。

私は、酷暑のマスクで今にも倒れそうに息をしている人を何人も見てるし、実際に救急車で運ばれている人もいるだろう。
私には日本人の多数が何のために屋外でマスクをしているのか全く理解できないが、新型コロナになったら医療関係者のために云々とほざいているなら、熱中症で倒れる前に屋外でマスク外せよ。

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