神奈川県下に発令されていたまん延防止等重点措置(1月21日から3月21日)が解除され、3月23日のクリスタルキング(Crystal King)のライブは、久々に平時のスケジュール(19時30分から22時)に戻った。
いったいいつまでやるんだという政治的茶番に、多くの国民は嫌気が差しているのが、各党道府県知事やマスコミにもようやく理解されたのか、昨年10月のときに比べ、今年の3月の全国的解除にはあまり異論が報じられなかったように思う。
そして、23日の午前のデイトレードが気分よく終わった私は、ライブハウス・フライデーで彼のライブがあるのを思い出して、いそいそと出かけることにした。
私の場合、昨年と比べると、透析が翌日にある日でないと、こうしたイベントに来づらい身体になってしまった故、この日のライブは、そういった面でもちょうど良かったと言える。
いつものように、横浜駅からバスに乗り、ライブハウスへ到着すると、おお、コロナ禍で久しくお会いしてなかった懐かしの面々、いたばしプロレスの関係者ご一行が来られていた。
そう言えば、私がこのイベントに行ったのはいつが最後だろうと思って探してみたら、1年前の「昼飲み&いたばしプロレス観戦で過ごす春分の日」と書いた日が最後のようだ。
このときは、私が急速進行性糸球体腎炎を患って入院する前だから、お酒も普通に飲んでいたんだなと思う。
それから1年、何もかもが変わってしまったな~
たくさんのお客さんに囲まれ、ムッシュの歌声もいつもより張りがある。
ド平日とはいえ、19時半開始だと、サラリーマンの方でも来られるからね。
やはり、諸外国もウイズコロナに舵を切る中で、日本も〇〇宣言などやめて、お客さんがたくさん来られる状態がいつまでも続くことを祈るよ。
そうそう、いたばしプロレス関係者と言えば、大スポンサーの岩崎町会長、この日はめでたく古希を迎えられたということでお祝いのセレモニーがあった。
岩崎さん、あらためて古希を迎えられたことをお祝い申し上げます。
この日はムッシュの大ヒット曲、大都会、愛をとりもどせ!!、ルパン3世のテーマを含めて、約2時間の熱唱とともに幕を閉じた。
いつもに比べると、ムッシュも超嬉しそうだったのが印象的だった。
ちなみに、クリスタルキング(Crystal King)の次回のライブは、4月3日の日曜日にあるようだ。
興味のある方は是非に・・・
そして、いたばしプロレスのイベントは、4月24日と、5月5日にあるようだが、私自身は、日本でドナー待機の身、いつお呼びがかかるかわからないので、あまり先の予定は入れられないんだよな。
ただ、ウクライナ危機が収束しないことには、こちらもね・・・
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