お彼岸の3連休の最終日（春分の日）は天気も良く、絶好の行楽日和となった。
そこで、私は、じゃらんの「東京都内のおすすめ神社・パワースポット16選！」の中の一つ、豊川稲荷東京別院へ行ってみることにした。
豊川稲荷東京別院というくらいなので、本家の豊川稲荷と同じくらいご利益があるに違いない。
5年前には「豊川稲荷で商売繁盛、金運UPの願掛けを」ということで、名古屋まで行った私だが、今回は東京都内で参拝をすることにした。
豊川稲荷東京別院は、東京メトロの赤坂見附駅から徒歩5分ほど、青山通りをまっすぐ行くので道に迷うこともない。
港区コミュニティバス「ちぃばす」に乗れば、豊川稲荷前のバス停があるので、そこで下りればいい。
東京都では20日に桜の開花が発表されたため、寺院の周囲にある桜をカメラに収めようとたくさんの人が詰めかけていた。（2022年3月20日 産経新聞－東京都心部で桜開花、平年より4日早く）
どうやら3月中には満開になりそうだが、27日の桜見物のイベントは無事に催行されるだろうか。
金運のご利益がある神社は、平日であっても結構な人出だったが、さすがに春分の日は行列ができるほどだった。
境内の至る所には、様々な表情のお狐様がいて、私たちを出迎えてくれる。
また、金運を上げたい時は財宝を生む融通稲荷に参拝をするといいらしい。
金運の神様以外にもいろいろなご利益がありそうなのが、ここに参拝者が集まる要因だろうか。
おそらく、初詣の時期は参拝するのにかなり並ぶのではないだろうか。
縁起の良さそうな布袋尊にも参拝、果たして金運はアップするだろうか。
おみくじを引いたら、何と「凶」が出た。
私の場合、「凶」は、今までの例で言えば、必ずしも悪運でなかったのだが、さすがに金運神社での「凶」はちょっとショックだった。
気を取り直して御朱印をもらったが、果たして今後の川合式トレードに暗雲が立ち込めなければいいのだが・・・
ランチは赤坂見附の駅前にあった「ねぎし」、たまには牛タンでも食べるかと入ってみる。
さすがに春分の日、店内はかなりお客さんが入っていたが、料理はスムーズに出てきた。
おみくじは「凶」だったが、少し気分が良くなった。
明日からまたトレードを頑張ろう。
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