豊川稲荷で商売繁盛、金運UPの願掛けを

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豊川稲荷

去る12月18日、昨年の伊勢志摩グルメ忘年会旅行で知り合った友人のすぎさん、彼の友人のYasshhyさんと、竜哉さんが、名古屋の栄にあるCafe Dodoで「旅の写真展 クロージングパーティ」をやるというので、それに参加したついでに、商売繁盛、金運UPのご利益があることで有名な豊川稲荷に寄ってみた。

豊川稲荷

実のところ、先月の山陰旅行で行った出雲大社、満を持しておみくじを引いたところ、運勢として書いてあったのは、「本年は正鬼門にあたっており、運勢は決して良い年ではない。いかに工夫工面をしても、とかく為す事は志と違って失望に終わることが多い。このような年は神様に祈り深め依頼することが肝要である。」と、まさに大凶を引き当てたような感じで、大枚叩いて祈祷までしてもらったものの、その後の運勢は、まさにやること為すこと裏目、裏目の連続で、これを翌年まで引きずっては2017年が祟りの年になると思った。

豊川稲荷

何しろ、縁結びの神に見放されているような状態は何とかしないといけなかった。
そこで、私は思った。
もはやおみくじのお告げの逆をやるべきだと。

豊川稲荷

出雲大社のおみくじでは、吉方位は東、旅は延期せよ、と書かれてあったが、それらをすべてひっくり返して、西へ旅立つことにした。

豊川稲荷

そして、何気に立ち寄った豊川稲荷、境内の雰囲気は、フジヤマツーリストのツアーで行った北口本宮冨士浅間神社と同じような感じで、これなら商売運や金運が蘇えるような感じがあった。(参考:2016年河口湖大寒オフ~あらっきーシェフと行く開運グルメ温泉の旅

豊川稲荷

ここで私は、丁寧に願掛けをして、おみくじを引いた。
結果は大吉、書かれている運勢も、「太陽が頭上に輝いているような盛運です。知恵が働き、勇気が湧いて、たいていの事は思い通りに進展します。こういうときは調子に乗り過ぎて周囲の反感を買うことがあるので、その点を注意さえすれば問題はない。心にゆとりを持って低姿勢でこの好ましい状態を長続きさせたいもの。」とあった。

ウナギ処カドヤ

ちょうど、豊川稲荷への参拝と時期を同じくしてやり始めた新たな投資がある。
今のところ、順調にいきそうな雰囲気が溢れていて、うまくいけば、来年の春頃にはコラムとして書けそうな感じもある。

ウナギ処カドヤ

とりあえず、せっかく得た強運をこのまま生かして成功に結びつけたいものである。

コメント

  1. trintrin より:

    まぁ!運気UPの兆しですわね
    そういう上げ状態の方とは
    仲良くしたいです~
    今年もお世話になりました
    どうぞよいお年をお迎えくださいませ

  2. カルロス より:

    コメントありがとうございます。
    そうですね。今は一番金運あるかもしれません。(笑)
    trintrinさんもよいお年をお迎えください。
    また、来年のイベントでお会いしましょう。

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