無職の暇人コーナー第6弾というべきか、2月7日の月曜日、私は、横浜御朱印めぐりと温泉入浴を兼ねて、弘明寺観音と天然温泉みうら湯へセットで行ってきた。
今月も先月に引き続いて、年金生活者そのもののレジャー、残すところは図書館通いかって感じになってきた。
横浜から弘明寺へ行くには、京浜急行のエアポート急行に乗るのが最も早いのだが、みうら湯へ寄ってくるなら、弘明寺みうら湯きっぷという割引チケット（950円）を買うといいだろう。
普通に買うと、横浜から弘明寺までが片道200円、みうら湯の入浴料が平日は820円、土日祝日は920円なので、かなりおトクなものと言えるだろう。
横浜御朱印めぐり～弘明寺観音に参拝
弘明寺観音は、京急弘明寺駅の改札を出たら、右へ進み、階段を下りたら、さらに右折、そこから坂を下りたところにある。
実のところ、この寺院は、旭高等学校の同窓生が住職をやっているので、遊びに来たらと言われて、行ってみたのだが、不定期出勤らしく、7日は会うことができなかった。
そして、ちょうどこの日、海外腎移植のコーディネーターから連絡があり、何となく進展がありそうな予感がしたので、「旅行安全お守り」を買っておくことにした。
そう、友人の住職がいたら、祈祷もしてこようと思ったのだが、それはまた次回に・・・
天然温泉みうら湯
寺院での参拝を終えた私は、その足で天然温泉みうら湯へ向かった。
2月2日に行った相鉄線上星川駅のそばにある満天の湯が激混みだったので、ここも警戒していたのだが、かなりガラガラな様子、平日はこうでなくては！と思うのだが、高齢者にとっては駅からの距離が大きなウエイトを占めるのだろうか。
ランチは少し奮発して「みうら御前」（1,380円）、レストランも風呂同様にガラガラだったのだが、少し離れたところにいた爺さんたちが、元東京都知事の石原慎太郎の話をしていた。
そういえば、石原氏は2月1日にお亡くなりになったのだが、彼のような都知事がいれば、今のコロナ騒動もマスコミを一喝してくれて、収束（終息ではない）しているのではなかろうか。（2022年2月1日 NHK News WEB－石原慎太郎氏が死去 89歳 東京都知事や運輸相など歴任）
そう思うと、惜しい人を亡くしたと思う。
そして、私も遠く及ばずながら、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部に意見を送ることにした。
ちなみに、私は、来る参議院議員選挙の候補者にも同じようなものを送るつもりでいる。
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置について
新型コロナウイルスの感染が広がるたびに、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が出されますが、少子高齢化の世の中にあって、サービス業などで働き、子供を産んでくれそうな若年層を虐げて、高齢者、高齢者と言い続ける政府や自治体の施策はおかしくないですか。
いったい、いつになったら、非正規雇用に追いやった若者にスポットライトを当てることができるのですか。
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