9月の4連休～墓参、フィットネスにしゃぶしゃぶ食べ放題

2020年9月は、「敬老の日（21日）」と「秋分の日（22日）」が連続する珍しい日並びになり、土日と合わせて4連休を構成した。
一般のサラリーマンなら、明日（23日）から25日を有給休暇にすれば、9連休となって、平時なら私も含めて、海外旅行へ飛び出す人が多かったに違いない。

ところが、今年はコロナ禍で海外へ行くのが困難で、その分、国内旅行をした人が多かったようだ。
一方、私は、未だに長距離の移動には不安があるため、連休中は、天気予報も不安定で、どこに行っても混んでそうな感じがしたので、おとなしく自宅で引きこもることにした。

とりあえず、お彼岸ということで、西林寺へ亡父の墓参へ出かける。
私にとっては、5月14日の三十三回忌の時以来であるが、当時と比べて、4か月経った今は、水の入った桶を持ち運びできるようになったので、相当に大きな進歩だった。

そして、墓の周囲を掃除して、線香を立ててお祈りを捧げる。
家族を天から見守ってくれるように頼んでおいたが、果たして願いは叶うだろうか。

それを終えると、二俣川まで移動してジョイナステラスの中にあるエキテリア プロントで小休止、しばらくしてから、フィットネスクラブ「ティップネス」で、水中ウォーキングをする。
こうして、暇な時間を運動に費やせるようになって本当に良かったと思う。
水中ウォーキングも気長に続けていれば、いずれ何らかの成果が出るだろう。

軽く泳いだ後で、夕食をステーキ・しゃぶしゃぶ 美山で取ることにした。

昼間は、フィットネスクラブのオープンテラスで、水着のままいられるほど暑かったのが、夕方になると半袖短パンでは涼しく感じるようになった。
9月も終わりに近づき、いつまで半袖でいられるだろうか。

考えてみれば、今年はまともに長袖長ズボンで外出したことがほとんどない。
入院中は、病衣とTシャツ、ジャージといった運動着だけで過ごしていたし、退院後も大して変わり映えしなかった。
まともに動けるようになったときは、真夏がやってきたので、秋冬の備えを全くしていない。

いくら空調の効いた店内とはいえ、鍋料理を食べて美味しく感じるということは夏が終わったということだろうか。
今まで着ていたズボンは、おそらくぶかぶかなので、買い替えが必要なのだが、どうしたものか。
それほど遠出をすることはないので、ベルトで調整できる範囲か試してみよう。

でも、食べ放題と言うことで肉を何枚もお替りしてしまった。
せっかく運動したのが台無しになりそうだ。（笑）
明日からは財布にも優しい粗食に戻さねば・・・
でも、9月は何だかんだでイベントが多いような気がするな。