訪問リハビリ卒業へのカウントダウン

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片杖歩行でリハビリ

去る9月15日は、横浜市福祉サービス協会の理学療法士による週2回の訪問リハビリに当たっている日だった。

でも、この日は、リハビリの前にフィットネス(水中ウォーキング)に行っているので、今更感が無きにしもあらずだったが、筋トレやバランス感覚を養うトレーニングをやってもらえるので、それはそれでありがたいものだった。

丘の漁火(おかのうぉっか)

一通りのトレーニングが終わった後で、10月からのメニューの相談をしたとき、「自分でフィットネスに行っているぐらいなら、訪問リハビリはいらないんじゃないか。」という話になった。
まあ、確かにそうなんだが、とりあえず年内は週1回だけ来てもらうことにしてもらった。

思い起こせば、2020年4月6日に、戸塚共立リハビリテーション病院を退院したときには、年内は歩行器が手放せないだろうと言われていた。
それが、わずか1か月半で解放され、7月には片杖歩行になり、今では旅行にまで出かけるられるようになった。

丘の漁火(おかのうぉっか)

年内に歩行器を手放せるように頑張りましょうだったのが、訪問リハビリを卒業するようになるまで回復するとは自分でも想像していなかった。
半年前に入院していたとき、当時の担当理学療法士であったOさんが、「貴方が旅行に行けるようになるのは~(遠い目)」だったのが思い出される。

ちなみに、この日は、自宅で食事を作るのが面倒になって、夕食も外食をすることにした。
行ったところは、相鉄線の希望ヶ丘駅南口の近くにある「丘の漁火(おかのうぉっか)」だ。
もう、こうやって外出することもそれほど苦にならなくなってきた。

丘の漁火(おかのうぉっか)

私が6月6日に「年内の本格社会復帰とパスポート申請に向けて」と書いたとき、それは単なる願望だった。
しかし、自宅周辺だけとはいえ、杖なしの歩行訓練を始めた今では、それは実現できそうな目標になったのだ。

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