2020年スポーツの日イベント~夏のラバ吉BBQ IN 東京夢の島

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BBQ in 東京夢の島マリーナ

2020年7月24日、祝日法の改正で、今年に限ってスポーツの日となった日に、私にとっては9か月ぶりのラバ吉(Lovers Kitchen)のイベント、「夏のラバ吉BBQ IN 東京夢の島」に参加してきた。

長引く梅雨で、天気が今一つだったが、酷暑の屋外でやることが避けられたのと、雨が降らなかったことで、かなり良好なバーベキュー日和となった。

新木場駅-東京夢の島行き無料シャトルバス

この日は、世界中がコロナ禍に見舞われていなければ、東京オリンピックが開催されていたはずだった。
それがなくなったのと、Go To トラベル事業で東京外しが行われても、4連休ということで、旅行に出かけた人が多かったのか、電車は予想外に空いていた。

BBQ in 東京夢の島マリーナ

もっとも、私の自宅から東京に出るときに使う相鉄・JR直通線は、横浜を経由するのに比べて運賃が高いので、恒常的に空いている感じがする。
例えば、二俣川から東京へ行くときの運賃を比べると、相鉄・JR直通線(羽沢横浜国大)経由だと769円(IC運賃)かかるの対し、横浜経由だと672円(IC運賃)で済む。

BBQ in 東京夢の島マリーナ

杖歩行を余儀なくされている私にとっては、電車が恒常的に空いているのは良いことだが、サラリーマンが定期券を買う場合は、会社からこのルートで計算した通勤手当を支給されることはないだろう。(最安運賃との差額を自費にすれば、通勤経路の認定をされることはある。)

BBQ in 東京夢の島マリーナ

それと、この日は、大崎から新木場へ向かうりんかい線(東京臨海高速鉄道)も空いていたので、ダブルでラッキーだった。

新木場駅から東京夢の島マリーナまでは無料シャトルバスに乗って行く。
11時から開始のイベントに間に合わせるためには、10時半のバス一択だ。
負傷事故前なら徒歩という選択肢があったが、今のところ、それはトータルの移動距離との兼ね合いで考えることにしている。

BBQ in 東京夢の島マリーナ

今回のイベント会場は、マリンセンター前のポール広場(屋外スペース)だった。
私にとっては、シャトルバスを降りてから、ほとんど歩かないでいいのと、トイレへ行くときに雨に濡れずに済むので、天候が不順のときは助かる。

BBQ in 東京夢の島マリーナ

コロナ禍でなかなかオフ会も開催しづらい環境にはあるが、この日は、屋外のイベントということで、総勢15名を超えるメンバーが集まり、楽しくやることができた。

料理の担当は、もちろん、あらっきーシェフ、彼の作る料理は、相変わらず安定の美味しさだ。
退院してからも、体重がリバウンドしないように、質素な食事を心がけてきた私にとっては、こういったイベントのときは、ご馳走を味わえる貴重な機会だ。

BBQ in 東京夢の島マリーナ

ポール広場での美酒と美食と久々の大人数のイベントを楽しんだ私たち、二次会は2階にあるMarina & Grillというレストランへ移動しておしゃべりに興じる。

平時の祝日なら、ここもたくさんの人で賑わうのだろうが、都内の新型コロナウイルス感染者数の増加報道で、かなり空いている。
今年の飲食、ホテル、イベント業は相当に苦しいのではなかろうか。

その状況を農林水産省が実施しようとしている「Go To Eatキャンペーン事業」で下支えできるのだろうか。

BBQ in 東京夢の島マリーナ

午後7時、私は二次会を中座して帰途についた。
昨年までなら翌日が休みということで、最後までいたかもしれないが、今の私は座れる時間帯の電車があるうちに帰らないとキツイからだ。

このように現時点では、行動に制約はあるが、負傷事故の後遺症で、全く出かけられない状況にならなかっただけ良かったと思うことにしたい。

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