2020年5月12日から横浜市でも始まった特別定額給付金のオンライン申請、私はその翌日に申請して、約3週間後の6月4日にめでたくお金が入金された。(2020年6月7日-ようやく貰えたアベノマスクに特別定額給付金、そして継続給付の傷病手当金)
ちなみに、横浜市の場合、郵送用の特別定額給付金申請書は、5月28日から6月6日までに、普通郵便で発送したとあるので、そろそろ自宅に届くことだろう。
この使い道について、インターネット上ではアンケートが取られているようで、5月30日付のKufuraでは「『特別定額給付金』10万円は何に使う?ちょっと気になるみんなの使い道」という記事が配信されていた。
Kufuraというのは、子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディアということなので、アンケートの相手方は女性が多いことだろう。
使い道の第一位は「生活費」で回答の7割、その中でも食費が多いということなので、政府や経済界が目論むように、「経済を回す」ことにはあまり繋がらないかもしれない。
それも致し方ないと思う。
消費税も上がり、コロナ禍で激減した収入を補うのに、精一杯な家庭が多いからだ。
その中で「住環境や設備の充実のため」や「家族の楽しみやストレス発散に!」に使うと回答した人が経済を回すというカテゴリーになるだろうか。
私の場合も、退院直後の通院でかかった請求書を見たら、例え、特別定額給付金の10万円を貰っても、今年中の通院費で全部消えるだろうと思っていた。
ところが、リハビリ効果のなのか、先月下旬からはタクシー通院の必要もなくなり、それほどコストが嵩まないで済む目途が立ち始めた。(2020年5月29日-社会復帰への第一歩~電車とバスで通院してみた)
そこで、実際にお金を貰ったときに、二階の窓から外を見ると、自宅の庭木がぼうぼうになっているのが目に入った。
昨年の秋は、それで柿を取ろうとして、大怪我をしたわけだが・・・(2020年5月8日-柿の木から落ちて骨折、手術、そして入院!)
せっかくのお金が冗費に消えないうちに、懇意にしている造園業者に電話をして来てもらうことにした。
結果はご覧のとおり、すっきりとした庭になって夏を迎えることができそうだ。
ところで、秋には柿が生る予定なのだが、自分では取れないので、誰か取りに来る人はいないかな~
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