ひらまつ株主フェア IN ミケランジェロ広尾

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カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾

去る11月7日、私が株主になっているひらまつレストラン系列の一つ、カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾でランチ会を催した。
まずは、水曜日の昼間という時間帯にもかかわらず、8名もの方にお越しいただけたことに感謝したい。

カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾

このレストランは今年の4月7日にオープンしたばかり、株主フェアで利用できるのは、今回が初めてだそうだ。

カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾

まずはオードブル(生ハム・サラミの盛り合わせ、鮮魚のカルパッチョ、季節のサラダ)から

カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾

ワインが次々と出てくる中で、参加者の自己紹介、皆さん、どこかで接触はあるのだろうが、大所帯のパーティのときではあまり交流も深まらないもの、今回は8名の参加者だったが、それでも話をするグループが2組に分かれてしまうのは致し方ないところか。

カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾

次は、鴨肉とキノコのラグーソースのパスタ、ちょうどお腹が減っている時間帯なので、どんどん食も進む。

カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾

いよいよメインディッシュ、アンガス牛の炭火焼き、メンバーの会話も佳境に入る。
この時点でパーティ開始から1時間を経過しているので、仕事の合間に中抜けしてくるには厳しいところか。

カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾

最後は、デザートとコーヒーで締め、お値段の方は、ワインの飲み放題込みで6,500円(税別)なので、かなり高価なランチとなったことは間違いない。(笑)

ところで、私が以前参加したブラッスリー・ポール・ボキューズ・ミュゼ(Brasserie Paul Bocuse Musée)で開催されている例月のイベント「新作料理とワインの集い」が、2年前の5,200円(税別)から7,000円(税別)になっている。

2019年10月より、近年のワイン価格高騰に伴い、お一人様 ¥7,000 (税別)に価格改定をさせて頂きます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

とのこと、ここから株主特典で10%(100株以上)あるいは20%引き(500株以上)になるのだが、デフレが続く日本ではキツイ感じもするがいかがなものだろうか。
これで忘年会の企画をしたら何人くらい来るかな~

余談になるが、11月6日付のキャリコネニュースで報じられていた「『平日に休むことが不安』社会人の4割超が回答 定時後もダラダラ残業する理由は『周りの人が帰っていないから』『慣習』」という表題にも驚いたが、中を読んで私は、「昭和かよ!」と心の中で毒づいた。

平日に休んだことのある会社員・公務員(574人)で「平日に休むことに対して不安を感じる」という人は44.6%となった。現在働いている人で「休みの日にやりたいことがなくて何をしようか困ることがある」という人は39.2%と約4割となっている。

また、就業時間が過ぎてもダラダラと働いてしまうことがあるという人は37.3%。理由として最も多かったのが「今までの慣習」(35.9%)、僅差で「周りの人が帰っていないから」(31.9%)と続く。

以降、「定時に帰ることが悪いことのように感じる」(21.9%)、「用事がある日に早く帰るため」(15.9%)、「仕事が好きだから」(13%)、「帰ってからやりたいことがない」(11.3%)、「残業代のため」(8%)と続く。

私が赤の太字で強調表示した理由を挙げた人は、もはや孤独老人(定年ぼっち)の予備軍だから、早急な心のケアが必要だと思う。
まあ、私も2019年3月28日付で「轟源次郎の第3作目は、老後の孤独に備えるための処方箋」というコラムを書いているので、併せてお読みいただければ幸いである。

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