2019年10月15日の「たけしの家庭の医学」という番組で「これ以上 脳を老けさせない!認知症2つの最新予防法」というものをやっていた。
その番組の中で言っていたのが、次のような内容のことだ。
いま認知症の予防改善に劇的な効果が期待されている特効薬がある。その研究に携わる名医、遠藤英俊先生(国立長寿医療研究センター長寿医療研修センター長)によれば、人間は加齢や老化によって神経細胞のネットワーク機能が衰え、最悪の場合、認知症を発症するが、最近になってある成分が脳の神経細胞のネットワークを劇的に再生することがわかってきたという。
認知症対策の切り札とされるその成分の名は「ノビレチン」。薬としての実用化は早くても数年後だが、実はノビレチンはある食材にも豊富に含まれており、その食材のキーワードは「酸を食わすもの」だという。
このノビレチン(nobiletin)という成分が豊富に含まれている食材が、沖縄県国頭郡大宜味村(おおぎみそん)で、県内の60%が生産されるシークヮーサーだという。
番組では、大宜味村が日本一の長寿村、しかも、村民の脳内年齢の若さの秘訣が、毎日のように食しているシークヮーサーだと紹介されていた。
彼らは、シークヮーサーを刺身にかけたり、ジュースにして飲んだりしているようで、自然と、ノビレチン(nobiletin)を摂取しているとあった。
もちろん、大宜味村ふるさと納税特設サイトでも取り寄せることができるようだが、私は継続購入も視野に入れて、沖縄シークヮーサー本舗から取り寄せてみた。(参考:青切りシークヮーサー100プレミアムの飲み方)
この、青切りシークヮーサーなのだが、テレビで放映されてから注文が殺到してるらしく、届いたのは注文から10日以上経ったときだった。
とりあえず、1年くらい飲み続けたら、どの程度の効果があるのだろうか。
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