2019年夏の旅は、関東近県の日帰り旅を中心にしてきたのだが、そのコンセプトにハイキングやサイクリングといった極めて健康的な要素を多分に取り入れた結果、自分でもビックリするような効用が現れた。
それは、久しく減らせなかった体重が、何と5キロも減量できたのだ。
元々、毎年の健康診断で指摘されるほどのデブ(!?)だから、最初は減るのも大きいのだが、自分で意識しないで、体重を減らせたのが大きいような気がする。
先日の西丹沢滝めぐり（本棚・下棚）トレッキングも、以前の私なら途中から引き返していただろう。
それが「最後まで行けるような気がした」のは、おそらく身体が多少なりとも軽くなっていたのと無縁ではないと思う。
普段は地方の温泉地への旅行にマイカーを使っている人も、電車を使えば、否が応でも歩くことが多くなるので、これからの季節はそうしてみたらいかがだろうか。
今年の夏の旅行では、特にダイエットを意識したわけではないのだが、結果的にそうなったことは喜ばしいことなので、これからも続けていきたいと思う。
ただ、これから食欲の秋だし、できるかな～
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